図3 キュアリング日数毎の発病果数
図4 収穫時の発病株率と収穫後の発病果率の関係
かぼちゃの疫病 多発要因と防除対策
・発生ほ場の予測 :既発ほ場においては、3〜4年の輪作を行っても発生する ・好適気象条件:つる出し以降の降雨後に発病が増加する ↓ ・ほ場での対策 ○薬剤散布 散布量 200L/10a ・トンネル除去時(6月中旬)から薬剤散布を行う ・ほ場での発病株率を減らし、収穫後の発病果を減らす ↓ ・収穫後の対策 ○14日間のキュアリングと発病果実の選別 |