気象・土壌情報を活用した水稲の窒素施肥対応 | |||||||
[要約]水田土壌の窒素肥沃度を風乾土40℃7日間培養窒素量で評価することができ、これをもとに平年の施肥窒素量を「施肥標準量」から加減する施肥対応ができる。さらに、圃場の乾燥にともなう乾土効果を培養窒素量と水熱係数で推定することにより、年次別の乾土効果に対応した減肥が可能である。 | |||||||
上川農業試験場土壌肥料科・(財)日本気象協会北海道本部 | 連絡先 | 0166-85-2200 | |||||
部会名 | 生産環境 | 専門 | 肥料 | 対象 | 稲類 | 分類 | 指導 |
[その他]