平成23年(第29回)農業新技術発表会要旨
一括版(3.5MB)
口絵ページ (1.4MB)
1.発表新技術及び現地普及活動の概要
地球温暖化の道内農作物への影響は?~2030年代の予測と対応方向~
病害虫に強くておいしい赤肉メロン「北かれん」(空知交20号)
つるつる美肌の極大粒大豆新品種「ゆめのつる」(中育60号)
寒さに強く、イネ科牧草に優しい放牧用小葉型シロクローバ「コロボックル」(北海1号)
コムギ縞萎縮病に強くうどんにしておいしい小麦新品種「きたさちほ」(北見83号)
秋まき小麦「きたほなみ」を倒さず高品質に作る栽培法
「ゆめぴりか」おいしさの新指標
夏に楽して、秋にとる!ミニトマトの新栽培法
簡単・高精度! ばれいしょ・ながいも・ねぎのウイルス病診断
現地普及活動事例の紹介
戦略作物で、地域農業がバリューアップ!!
粘質土壌の透排水性改善による畑作物の安定生産
2.有機農産物の安定生産のための技術
3.平成23年に特に注意を要する病害虫
4.平成23年度北海道農業試験会議(成績会議)結果の概要
5.平成22年度研究ニーズ調査結果と課題化の経過
注)「新技術」及び「平成23年度に特に注意を要する病害虫」は、「平成23年普及奨励ならびに指導参考事項」の一部です。