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中央農業試験場

農研本部技術普及室の担当地域

中央農業試験場技術普及室の活動エリアは石狩、後志、空知、胆振、日高の道央圏3総合振興局および2振興局で、当場がほぼ中心の1辺が約300kmの大きな三角形になります。

5支庁

1.気象条件

気象の特徴として、胆振、日高の太平洋沿岸部は夏季冷涼、冬季温暖で少雪です。石狩、空知、後志は夏季高温、冬季寒冷で多雪です。胆振東部、石狩南部、空知南部は、春季に太平洋側からの南東風が強く、また濃霧の発生があります。

積算気温

2.土壌

北海道の土壌は主に南半分側は火山灰土壌(黒ボク土)、北側は台地土壌が分布しています。河川流域は低地土が主ですが、下流域では泥炭土が分布していることが多くなっています。中央農試が担当する道央圏には、すべての土壌が分布しており、その性質に見合った、作物並びにその栽培法を導入する必要があります。

土壌タイプ

3.農業

道央圏の農業経営体数は1万3千戸で全道の39%を占めています。耕地面積は22万haで、米、畑作物、野菜、花き、果樹など道内で栽培されるほぼすべての種類の農作物が栽培されています。また、酪農、肉牛、豚、鶏などの畜産経営もあり、日高や胆振では軽種馬の生産も行われています。

 

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農業産出額は約3,200億円(R2年)で道内の25%を占めています。特に水稲と果樹は北海道の生産額の高い割合を占めています。しかしながら、個人経営体における主業割合は65%と、北海道全体の72%に比べて低く、経営体当たりの耕地面積も約17haで全道平均(30ha)を下回っています。

  

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令和6年4月8日更新

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