農業研究本部へ

北見農業試験場

技術資料・広報資料など

 

技術資料

スノーマーチ栽培マニュアル

(平成25年3月 刊行:オホーツク総合振興局、網走農業改良普及センター、北見農試)
そうか病に強くジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ生食用馬鈴しょ品種であるスノーマーチについて、その特徴を生かした栽培法、調理法などをご紹介します。


近年におけるてん菜低糖分の要因と対策

(平成25年2月 製作:北海道農政部、北海道てん菜協会、北見農試)
近年における天候不順などに起因するてん菜低糖分の要因分析と必要とされる技術対策について取りまとめました。


道総研ランチタイムセミナー

道総研が身近な話題をテーマとして道庁の1階ロビーで定期開催しているランチタイムセミナーにおいて、以下の話題で北見農試の研究員が講師を務めました。


驚異の道産小麦 "きたほなみ"のすべて

(平成24年5月 麦類G 吉村康弘)
北海道産小麦の基幹品種となった「きたほなみ」を取り上げ、その特徴や現在に至るまでの小麦品種開発の歩み、新商品への展開などをご紹介しました。
[セミナー要旨|北海道公式チャンネル動画]


道総研メールマガジン

北海道の食に関する様々な話題や研究活動をとりあげた道総研のメールマガジンから、北見農試の研究員が執筆した記事をご紹介します。これらの記事は、北海道庁が運営するメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」にも掲載されています。


タマネギにもっと個性を!

(平成24年12月 地域技術G 柳田大介)
北海道は収穫量国内第1位のタマネギ大産地です。平成23年度の国内のタマネギ出荷量約94万トンのうち、北海道産は57%を占めており、2位佐賀県の15%と大きく引き離しています。・・・


じゃがいもの知られざる(?)用途と品種

(平成23年10月 作物育種G 藤田涼平)
じゃがいもを使った料理と言われて皆さんは何を思いつくでしょう?肉じゃが、コロッケ、カレー、こふきいも、いももち、・・・ 実に多くのレシピがあります。・・・


世界一の「北海道小麦」をめざして

(平成23年7月 麦類G 吉村康弘)
日本では、古くから小麦を生産し、麺類や菓子類などを食する文化をもっています。日本で消費される小麦の量は約640万トン(一人当たり年間消費量約31kg)で、世界でも有数の消費国です。国内での小麦生産は1960年代から減少し、その国内自給率は、1973(昭和48)年には約3%にまで落ち込み、国内の製粉会社や加工業者は、世界各地に日本人の嗜好に合う小麦粉を求めたのです。・・・