北海道科学大学と北海道立総合研究機構による協働セミナー
『北国の豊かな暮らしをつくる~健康で安心な暮らしのサポートシステム~』
北海道科学大学と道総研が連携して「協働セミナー」を開催し、両機関が日々取り組んでいる研究のうち、看護、ものづくり、食品加工の技術分野から、健康寿命を延ばし、高齢者や障がい者に不自由を感じさせないための研究成果を紹介しました。市民の皆様や同大学生など118名の方にご参加いただきました。
○日時:平成28年12月7日(水) 15:00~17:30
○場所:北海道薬科大学共用講義棟 A106講義室(札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)
○主催:北海道科学大学寒地ヒューマンサポートシステム研究所、北海道立総合研究機構
プログラム
開会挨拶
趣旨説明
講演
①『よりよく生きる』を支える看護と学際的連携への期待
(北海道科学大学 看護学科 教授 林 裕子)
②『軟らかくて食べやすい』業務用半調理食品の開発
(北海道立総合研究機構産業技術研究本部 食品加工研究センター 研究主幹 熊林義晃)
③センサを使った身体活動測定とデータ分析
(北海道科学大学 情報工学科 教授 真田博文)
④入浴中の事故を防止する見守りセンサ
(北海道立総合研究機構産業技術研究本部 工業試験場 研究主査 桒野晃希)
⑤冬道を安全に歩くための福祉用具の研究開発
(北海道科学大学 義肢装具学科 准教授 敦賀 健志)
閉会挨拶
当日の様子です
案内チラシ