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食品加工研究センター

平成27年度研究課題

経常研究

食品開発G

  • 調理・加工適性に優れた道産ばれいしょ乾燥素材の開発
  • 流動層造粒法を用いた有用微生物スターターの顆粒化技術に関する研究
  • 簡易調理で喫食できる水産食品の加工技術の開発
  • 冷凍フライ食品の食感低下抑制技術に関する研究

食品バイオG

  • 北海道独自のワイン用酵母の探索と活用技術の開発
  • 道産赤ワインのポリフェノール解析による新たな品質指標の解明
  • 微生物利用によるパンの風味向上に関する技術開発
  • 有用性向上のための独自分離乳酸菌株の育種改変

食品工学G

  • 雑豆粉砕物(雑豆粉)の特性把握と製菓適性の評価
  • 野菜の品質を損なわない効果的な殺菌方法の開発に関する研究
  • 道産乾そばの高品質化に向けた研究

重点研究

食品開発G

  • 魚貝類の加工・保存に伴う「におい」発生要因の解明と抑制技術の開発

食品バイオG

  • 発酵食肉製品の新たな製造技術の開発

食品工学G

  • 北海道産小豆粉の製造とそれを活用した食品製造技術の実用化に関する研究

戦略研究

食品開発G

  • 素材・加工・流通技術の融合による新たな食の市場創成
  • (1)試作評価・市場流通分析による技術シーズの「ビジネスモデル化ステージ」 ①道産コンブの保蔵・流通素材製品化ビジネスモデルの構築
  • (1)試作評価・市場流通分析による技術シーズの「ビジネスモデル化ステージ」 ③てん菜の加工技術を活用した新規食品ビジネスモデルの構築
  • (2)道総研技術シーズと企業連携による「戦略的食品開発ステージ」 ②道産小麦をベースとした多面的粉体加工製品開発

食品バイオG

  • ((2)道総研技術シーズと企業連携による「戦略的食品開発ステージ」 ①オリジナル道産乳酸菌を活用した製造工程の効率化と新規チーズの開発

食品工学G

  • (1)試作評価・市場流通分析による技術シーズの「ビジネスモデル化ステージ」 ②道産きのこを活用した健康志向の新規食品ビジネスモデルの構築
  • (2)道総研技術シーズと企業連携による「戦略的食品開発ステージ」▼③子実とうもろこしの食材活用技術による新規食産業の体系化実証
  • (3)素材・加工・流通技術の融合による新たな食産業「事業化実証ステージ」 ①レトルトパウチ技術を活用した高品質青果物の周年供給体系の構築

奨励研究

食品開発G

  • 冷解凍技術を活用した水産物のうまみ成分増強技術に関する研究
  • 牛赤身肉の風味評価技術に関する研究

食品バイオG

  • 農産物チルド食品のロングライフ化に向けた微生物制御技術に関する研究
  • 発酵食品製造工程へのチーズホエイ添加の有用性の検討

食品工学G

  • 高齢者向け災害用備蓄食品の備蓄現状と求められる要件に関する調査