ゆりのイチゴセンチュウ             
 平成18年7月上旬、空知管内由仁町のオリエンタルユリ(品種「シベリア」)に、葉や花芽が奇形化して葉が黄化枯死する症状が発生した。被害株は下位葉から葉脈で仕切られる帯状に黄変し、葉の先端付近から褐変枯死した。このような症状の葉を切り刻んで1日間水に浸けたところ、体長約0.6〜0.8mmのセンチュウが多数遊出した。分離したセンチュウは、北海道農業研究センター奈良部上席研究員により、イチゴセンチュウと同定された。 (中央農試予察科)

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