硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き・追補版

平成17年11月 北海道農政部

本書は、農業試験場において平成15年度及び16年度に新たに得られた硝酸性窒素の汚染防止に関連する研究成果を整理・解説するとともに、「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素に係る健全な水循環確保のための基本方針」及び同実施要領、実施要領を補足するモデル改善指針等を収録し、「硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き」の追補としてまとめたものです。

内容は下記よりPDFファイルでご覧いただくことができます。

一括ファイル(26ページ、約1.5MB)

もくじ



「硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き・追補版」について

 道内の農業地帯において、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の環境基準を超過した地下水が広範囲に存在することが明らかになり、一部地域では施肥等が地下水汚染の主要原因と推定されています。そのため、道では環境汚染を防止する観点から、農業試験場の研究成果等を解説した「硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き」を平成15年3月に刊行しました。

また、平成16 年4月には、汚染改善に向けた取組を推進するための「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素に係る健全な水循環確保のための基本方針」及び同実施要領を定め、地域における組織的な対策を進めています。

環境負荷を低減した農業生産に役立つ最近の資料としては、平成15年度に「家畜ふん尿処理・利用の手引き2004」及び「北海道緑肥作物等栽培利用指針(改訂版、平成16年度には「北海道における有機質資材の利用ガイド」)」等を刊行しています。

 本書は、農業試験場において平成15年度及び16年度に新たに得られた硝酸性窒素の汚染防止に関連する研究成果を整理・解説するとともに、「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素に係る健全な水循環確保のための基本方針」及び同実施要領、実施要領を補足するモデル改善指針等を収録し、「硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き」の追補としてまとめたものです。

この追補版を、既刊の手引き本体および施肥管理の基本となる「北海道施肥ガイド」と合わせて活用していただくことにより、地下水汚染防止の取組がさらに前進することを期待いたします。

平成17 年11月

北海道農政部長 佐藤 隆 


硝酸性窒素汚染防止のための施肥管理の手引き

平成15年3月 北海道農政部

本手引きは、地下水の硝酸性窒素汚染防止のための作物栽培に関する基本的な考え方を整理し、畑作、園芸、畜産、水田の分野別に具体的な施肥管理手順を示したものです。各作物の施肥標準および土壌診断基準等については平成14年刊行の「北海道施肥ガイド」も併せてご覧ください。

内容は下記よりPDFファイルでご覧いただくことができます。

一括ファイル(28ページ、約1.4MB)
(ファイル中の24ページが抜けていますが、刊行物中でも白紙です)

(章別ファイル)
はじめに
利用にあたって

1 硝酸性窒素の汚染実態
2 硝酸性窒素汚染を防止するための施肥管理の基本的な考え方
3 硝酸性窒素汚染防止に向けた各分野の具体的な施肥管理手順 
 1)畑作
 2)園芸
 3)畜産(酪農)
 4)水田
4 今後の方向性

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