調査船調査の重要性

調査船を用いた水産海洋調査の必要性と近年の問題点

必要性

 そのときどきの漁況や海況を把握・監視する漁海況モニタリングの多くは、都道府県水産試験研究機関の調査船を用いて行われています。漁海況モニタリングで得られ蓄積されたデータは、海の環境と水産資源との関係を明らかにする上でも、またそれらの今後を予測する上でも非常に重要なデータあり、特に海洋観測データは、気象予報、油流出事故、海洋汚染、船舶安全航行、海難事故、国防など、水産業以外にも広く利用されています。

近年の問題点

 近年、地方財政の急激な悪化などから、漁海況モニタリング体制の維持が全国的に困難となってきており、水産関係の研究機関等では、調査船を用いた水産海洋モニタリング調査に関わる予算・人員等の削減が行われる傾向にあります。

  詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。
※このパンフレットは、調査船を用いた水産海洋調査の重要性を皆様に知っていただくため、平成21年7月に全国水産試験場長会・(独)水産総合研究センター・水産庁が参加する「漁海況モニタリング問題に関する作業部会」が作成したものです。

最終更新日:2013年11月20日

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