スケトウダラ

 *写真は北海道新聞社発行 漁業生物図鑑「新北のさかなたち」から転載

スケトウダラ(北部日本海系群)生態

    • スケトウダラ

分布・回遊

石川県以北の本州西岸、北海道西岸、サハリン西岸、北部沿海州にかけて分布するとされていますが、これらが同一系群かどうか判っていません。ここでは檜山支庁以北、宗谷支庁以南を日本海海域としています。 

産卵期・産卵場

  • 産卵期:12月~3月(産卵期は南で早く、北で遅い傾向がある。)
  • 産卵場:檜山沿岸、岩内湾、石狩湾、雄冬沖、武蔵堆、利尻島・礼文島周辺に形成されます。 
*資源が大きく減少した現在は、雄冬以北で産卵場が形成されているかどうかは疑問視されています。

主な漁業と漁期

  • 沖合底びき網:9月~6月
  • 刺し網・延縄:11月~3月 

スケトウダラ( 太平洋系群)生態

分布・回遊

房総沖から千島列島にかけて連続して分布し、産卵期には主に胆振・渡島海域に来遊します。 

産卵期・産卵場

  • 産卵期:12月~3月(産卵盛期:1月~2月)
  • 産卵場:噴火湾内、胆振太平洋から噴火湾湾口部を経て渡島海域に至る水深200m以浅の海域に形成されます。

*道南太平洋海域は太平洋系群の主産卵場となっています。

主な漁業と漁期

  • 刺し網:10月~3月
  • 沖合底びき網:9月~3月
  • 定置網 

お問い合わせ先

調査研究部 管理増殖グループ

  • 住所:〒040-0051 北海道函館市弁天町20番5号 函館市国際水産・海洋総合研究センター内
  • 電話番号: 0138-83-2893

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