魚病の知識

当場では、サケマスの仲間と川や湖に生息する漁業対象種が研究対象です。
ここではそれら魚類の病気をご紹介します。

魚の病気とは

魚の死亡・不調の原因は(1)感染症、(2)生理的失調(栄養・水質)、(3)事故(人為ミス・毒物流入)に大別されます。
魚の感染症は水を介して広がります。感染症は特定の病原体(主にはウイルス、細菌、真菌、寄生虫)が原因となっています。
病気の魚とは

感染症を発症すると、魚は遊泳動作の緩慢や摂餌量の低下など行動の異常、それぞれの感染症に特有の症状(潰瘍、貧血、出血、肉のえぐれ等)を示し、時に大量に死亡します。

    • 正常な鰓のサケの稚魚です
      正常な鰓のサケ稚魚
    • 鰓病を患い 鰓が白くなったサケの稚魚
      鰓病を患ったサケの稚魚
    • 冷水病のニジマス(背がえぐれている)
      冷水病のニジマス(背がえぐれている)
    • 冷水病の原因菌
      冷水病の原因菌

コイヘルペス病にご注意

観賞魚や食用魚のマゴイとニシキゴイに発生する病気です。
まん延防止のため、公共用水域でのコイの持ち出しや放流などの行為が制限されています。
詳しくは、北海道のホームページをご覧下さい。

発病すると行動が緩慢になったり、餌を食べなくなります。目立った外部の症状は少なく、鰓の退色や、ただれなどが見られる程度です。幼魚から成魚までに発生し、死亡率が高いのが特徴です。

お問い合わせ先

内水面資源部

  • 住所:〒061-1433 恵庭市北柏木町3丁目373番地
  • 電話番号: 0123-32-2135
  • ファックス番号:0123-34-7233

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