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Q&A 先月の技術相談から
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Q&A 先月の技術相談から
 林産試験場への技術相談は,年間約1,000件程度あります。次号からは,毎月の技術相談の中からいくつか選び,どのような相談が届き,どのような回答が行われているかについて,具体的に紹介していきます。
 最近の林産試だよりでは,分野ごとに技術相談特集号を発行してきており,木材保存については2001年10月号,木材の多目的利用については2001年12月号,製材・乾燥・加工については2002年2月号で紹介しています。参考にしていただければ幸いです。
 林産試験場に寄せられる相談で一番多いのは「きのこ」に関することです。スーパーマーケットなどでは広い売り場を占めるほど,皆さんになじみのあるものですので,生産者からの技術的なことばかりでなく,一般の方からも様々な相談が寄せられています。
 このような,多くの方々が興味を持っているきのこについて,今月号では,専門的・具体的な相談の内容ではなく,どのきのこについての相談が多いのか,順番をご紹介します。
 なお,野生のきのこについて,種類や食べられるかどうかわからないときは,保健所や地元のきのこの会などの専門家にご相談ください。


●相談件数1位 タモギタケ

 生活習慣病の予防効果で注目されている,黄色が鮮やかなきのこです。北海道の生産量が全国の9割超を占めます。

●相談件数2位 シイタケ

 最も一般的なきのこの一つにあげられます。北海道における生シイタケの生産量は年間約4,000トンですが,その内の約70%がおが粉を用いた菌床栽培によって生産されています。

●相談件数3位 マイタケ

 天然のマイタケは見つけた人が「舞う程喜ぶ」と言われていましたが,現在は生産量も多くなっています。道内では空調栽培が主流となっているほか,写真のような露地栽培も見られ,全体的な品質は向上しています。 

 
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