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行政の窓  230人の道民が参加。「地材地消」ツアー,各地で開催

 紅葉前線が北から南へ,東から西へ移りゆくこの季節,子どもからご夫婦,ご年輩の方まで幅広い層の方々に森林と木材の良さを伝え,理解を深めていただくことを目的に10月から11月にかけて道内6地域で「地材地消」の体験ツアーを開催しています。

 これは,本年度から道が実施している道産材利用促進対策事業の一環として行っているもので,各地域の特色を活かしたツアーが実施されています。ここでは,各地域からのレポートを皆様にお伝えします。

〔道央 10月16日 参加者 43名〕

穂別町と千歳市を訪問し,枝打ち体験,穂別苫小牧森林組合のカラマツ材製材工場見学,プランターなどの工作体験,ほべつ道民の森の散策,千歳市森林組合の写真 工作体験の様子道産材住宅見学を行いました。
子どもは枝打ちや工作体験に大はしゃぎ。大人の参加者には,バス中の木材振興課H主査の森林トークが印象に残ったとか。

〔道南 10月3日 参加者 53名〕

 上磯町で,道南スギを中心とした見学会を行いました。町内の高齢級スギ林,建設後8年を経たスギ住宅,現在建築中のスギ住宅,写真 スギ住宅スギの大型物置,数々のスギ木工品を見学。参加者は,様々に加工されている製品に驚いた様子。当日は,道の広報番組の取材もあり,緊張した面持ちでインタビューされていました。

〔道北 10月16日 参加者 23名〕

 旭川市と当麻町を訪問し,21世紀の森の枝打ち体験,当麻町森林組合の製材工場見学,当麻町のきのこ生産施設見学及び森林散策,旭川市の道産材利用住宅の見学を行いました。写真 枝打ち体験の様子
 参加された方は大人も子どもも,枝打ちや森林散策に興味津々。また,参加したいという意見が多かったので,次回のイベントも乞う御期待です。

〔オホーツク 10月18日 参加者 31名〕

 網走市内の小学生たちが置戸町を訪問,製材工場,クラフト施設で,木材がどのように利用されているのかを見学し,置戸町内の森林でゲームを通じて北海道の主要樹種を学びました。写真 森林ゲームの様子
 森林散策が白熱して,帰りの予定時間を超えてしまい,ちょっぴり校長先生に怒られてしまいました。
^_^ゞ

〔十勝 10月16日 参加者 30名〕

 全道の中でもカラマツが多い十勝のバスツアーは「とかちの木で家をつくろう」を合い言葉に開催しました。まず,幕別町の北海道ニッタ(株)所有山林では,植栽体験とカラマツ林の見学を行いました。その後,帯広市大正木材では製材工場,植栽体験後の記念写真また,中札内村と芽室町ではカラマツを使った家づくりの見学を行いました。製材工場では,50cmの丸太から梁や柱を挽く職人技に参加者の目は釘付けでした。

〔釧路・根室 11月26日
        募集終了 50名参加予定〕

 釧路工業技術センターにおいて,今年度より市内の学校で導入が始まった木製机・椅子の部材加工を見学,日本製紙(株)で紙の生産工程等を見学した後,厚岸町に移動し,午後から道有林内において,枝打ち体験を予定です。
 なお,好評につき参加者の募集は終了しております。
(水産林務部 木材振興課 需要推進グループ)
 
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