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林産試だより2005年3月号 行政の窓 平成15年 特用林産統計について
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行政の窓 平成15年 特用林産統計について

【特用林産物生産額】

 道内での平成15年の総生産額は,106億円(対前年比96%)となっています。(図1
図1 特用林産物生産額の推移(単位:億円)

【きのこ類】

 平成15年の生産量は,全体で16,850t(図2:対前年比100.2%)と微増しましたが,生産額については,単価の下落から9,400百万円(対前年比95.5%)と減少しました(図3)。
品目別に見ますと,生しいたけの生産量は4,258t(対前年比96.6%)と減少しています。
図2 きのこ類の生産量の推移図3 きのこ類の生産額の推移

 また,しいたけの栽培形態は,原木栽培から菌床栽培への移行が進み,平成15年には総生産量の約80%(全国平均64%)に達しています。
 その他のきのこ生産量では,えのきたけが4,332t(対前年比97%),ひらたけが182t(対前年比74%),また,まいたけは,大規模な生産工場が本格稼働したため,1,824t(対前年比180%)と著しく増加しています。

【山菜類】

 平成15年の生産量は,2,354t(対前年比108%)と増加しましたが,単価が下落したことにより,生産額は553百万円(対前年比93%)となっています(表1)。
表1 山菜類生産量及び生産額の推移

【木炭】

 平成15年の生産量は3,592t(対前年比105%),生産額も564百万円(対前年比105%)と増加しました(表2)。
 また,木炭の輸入量は中国の輸出禁止にもかかわらず増加(対前年比135%)している状況にあります。
表2 木炭生産量及び生産額の推移
(水産林務部 林業振興課 林業担い手グループ)
 
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