行政の窓
道内での平成16年の総生産額は,105億円(対前年比99%)となっています(図1)。
平成16年の生産量は,全体で17,245t(図3:対前年比102.4%)と微増しました。
品目別に見ますと,生しいたけの生産量は4,187t(対前年比98.3%)と減少しています。
また,しいたけの栽培形態は,原木栽培から菌床栽培への移行が進み,平成15年には総生産量の82.7%(全国平均68.1%)に達しています。
その他のきのこ生産量では,えのきたけが4,373t(対前年比101%),ひらたけが175t(対前年比96%),また,まいたけは,2,169t(対前年比119%)と増加しています。
平成16年の生産量は,2,732t(対前年比116%)と増加し,生産額についても594百万円(対前年比107%)と増加しています。
平成16年の生産量は3,440t(対前年比96%),生産額も541百万円(対前年比96%)と減少しました。
また,木炭の輸入量は増加(対前年比112%)している状況にあります。