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林産試だより2006年4月号 特集「共同研究しませんか」 林産試験場と共同研究をしませんか

●特集『共同研究しませんか』 ご案内

林産試験場と共同研究をしませんか

企画指導部 企画課

 林産試験場では,本道の豊富な森林資源を活かし,環境資材である木材の優位性を引き立たせる様々な研究や技術の改善などを行っています。

 とりわけ,民間企業との共同研究は,当場の研究成果や技術をご活用いただく貴重な機会であるとともに,本道の木材関連産業の振興にもつながることから,積極的に取り組んできました。最近では,一年間に実施する研究課題の約4割が民間企業との共同研究等であり,今後ますます産業界と密接に連携した研究活動に力を入れていきます。

 そこで,これまでに当場独自で得られた研究成果を実用化することを目的として,下記の課題に関する共同研究パートナーを公募することとしました。

 下記のご案内をご覧いただき,応募についてご検討いただきますようお願いします。

 なお,共同研究による実用化や製品化のイメージをつかんでいただくために,これまでの共同研究事例をご紹介しますので,あわせてご覧ください。

 皆様のご応募をお待ちしております。


 共同研究者の公募についてのご案内


 1 共同研究者を公募する課題

 下記の課題について,共同研究者を募集します。
 (1)木質バイオマスを用いた緑化資材とその製造技術の開発
 (2)ホルムアルデヒド吸着材料の開発

 2 応募の条件

 (1)道内に本店,支店,営業所,事業所,研究所等の企業の経済活動の拠点を持ち,かつ下記の要件をすべて満たす企業や団体等とします。

  1.本研究を行うための十分な技術的能力を有していること。
  2.研究開発に必要な費用を負担できること及び共同研究を行うための十分な経済的な基礎を有すると認められること。
  3.共同研究終了後,本研究の成果を活かし,速やかに実用化,事業化できること。

 (2)経費については,当場職員の人件費,施設及び設備の損耗料並びに光熱水費を除いた研究経費に係る所用の経費を負担いただきます。

 (3)共同研究の契約・実施及び研究成果に係る実施,特許等の取扱に当たっては,北海道共同研究規程に基づくこととします。

 (4)研究成果については,原則として研究期間終了後,研究成果発表会などで共同で公表することとします。

 3 応募手続き

 上記の課題に関する共同研究の実施を希望する方は,企画指導部企画課企画係までご連絡ください。応募書類をお渡ししますので,当場の各課題担当者と打合せを行っていただいた上で,書類をご提出ください。

 応募の受付は,平成18年4月3日(月)から5月10日(水)までです。

 なお,この事業や共同研究者を募集する研究課題についての説明を,次のとおり当場の研究成果発表会の中で行います。

 平成17年度北海道森づくり研究成果発表会(木材利用部門)(林産試験場研究成果発表会)

    日時:平成18年4月20日(木)

      (1)「木質バイオマスを用いた緑化資材とその製造技術の開発」については
        14:40~15:05 【セッション:バイオマス】の最後

      (2)「ホルムアルデヒド吸着材料の開発」については
        13:30~14:20 【セッション:VOC】の最後

    会場:旭川市大雪クリスタルホール 第2・3会議室
        旭川市神楽3条7丁目 TEL:0166-69-2000

 4 事業実施のながれ (研究期間が1年間の場合)

図 事業実施のながれ

 5 共同研究者の選考

 共同研究者については応募条件に適合しているか,また求める役割を担っていただけるかを審査します。

 なお,応募者が多数となった場合は,当場内部で実施する共同研究事前検討会において,円滑な研究の遂行が可能な共同研究者数などを考慮して選考します。

 6 個人情報等の取り扱い

 提出された申請書等の申請内容,個人情報等の扱いは十分留意します。

 また,得られた情報等は共同研究者の選考のみに利用させていただきます。

 7 お問い合わせ

 本事業についてご不明な点は下記までお問い合わせください。

 【問い合わせ先】
  北海道立林産試験場企画指導部企画課企画係
    〒071-0198 旭川市西神楽1線10号
    TEL:0166-75-4233(内線411)
    FAX:0166-75-3621

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