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林産試だより2006年5月号 行政の窓 平成18年度 北海道木材需給見通しについて

行政の窓

平成18年度 北海道木材需給見通しについて

【需要について】

○17年度の需要量は,パルプ用,製材用はともに前年並みですが,合板等は減少するため,16年度実績(833万m3)に対し1.7%減の819万m3の見込みとなっています。
○18年度も同様の傾向が続くものと予想されていることから,H17見込み(819万m3)に対して0.2%増の821万m3の見通しです。
○なお,北海道ではパルプ用の割合が58%となっており,全国に比べて高い傾向にあります(全国17年見通し44%)。



図1 需要量の動向


【供給について】

○17年度の供給量は,風倒木の出材(パルプ原料)で道産材は増加しますが,輸入丸太等の減少が顕著で,16年度実績(846万m3)の1.9%減の830万m3の見込みです。
○18年度の供給量は前年度の在荷増により輸入材,道産材ともに減少が予測されることから,17年度見込み(830万m3) の2.1%減の813m3の見通しです。



図2 供給量の動向


【輸入材について】

○北海道の輸入材率(輸入量/総需要量)は,17年度で16年度実績(57.2%)に比べ4.7ポイント減少して,52.5%となる見込みです。
○18年度は,17年度見込みに比べさらに0.7ポイント減少して,51.8%となる見通しです。

                                          ※数値は原木消費量または原木換算値

(水産林務部林務局林業木材課木材産業グループ)

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