本文へ移動
林産試だより2007年2月号 行政の窓 平成17年 特用林産統計について

行政の窓



平成17年 特用林産について



 【特用林産物生産額】


 道内での平成17年の特用林産物総生産額は,96億円(対前年比93.5%)となっています。(図1

図1 特用林産物生産額の推移


 【きのこ類の生産動向】


 平成17年の生産額は89億円(対前年比94.9%)(図2),生産量は17_139t(同99.4%)(図3)となっています。
 このうち,道内で最も生産者の多い「生しいたけ」は,原木,菌床あわせて生産額が33億円(対前年比100.0%),生産量が4_039t(同96.5%)となっており,栽培形態は,原木栽培から菌床栽培への移行が進んでいます。
 その他の主なきのこ生産量では,えのきたけが4_611t(対前年比105.4%)と増加したものの,なめこが1_566t (対前年比96.1%)と減少しています。


図2 きのこ類の生産額の推移


図3 きのこ類の生産量の推移


 【木炭の生産動向】


 平成17年の生産額は286百万円(対前年比91.2%),生産量は3_138t(同91.2%)となっています(図4)。
 その一方で,輸入量は年々増加しており,平成17年の輸入量は5_778t(対前年比108.6%)となっています。

図4 木炭の生産量,輸入量及び生産額の推移


 【山菜類の生産動向】


 平成17年の生産額は427百万円(対前年比71.8%),生産量は1_916t(同70.1%)となっています(表1)。
 道内における山菜類の生産は,天然物の採取が中心となっています。

表1 山菜類の生産量及び生産額の推移




(水産林務部林務局林業木材課 林業担い手グループ)



前のページへ|次のページへ