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林産試だより2007年5月号 行政の窓 トドマツ等合・単板製造施設の整備について

行政の窓

トドマツ等合・単板製造施設の整備について



 道内では,トドマツやカラマツなどの人工林資源の充実に伴い,伐採木が大径化している一方,曲材や短尺材など地域材の付加価値の向上が課題となっております。

 このような中,網走管内津別町の事業主体が,林野庁の平成18年度「強い林業・木材産業づくり交付金」などを活用し,整備を進めていた「トドマツ等合・単板製造施設」の第2ラインが完成し,平成19年3月28日に地元関係者や道外関係者を招いての落成式が執り行われました。



左:ロータリーレース       右:第2ラインのテープカット


 【第2ラインの施設整備概要】


 平成18年度の施設整備の概要については,次のとおりとなっております。

施設整備の概要





第2ライン全景



 【事業の特徴】




バイオマス発電施設

 事業の特徴としては,第1ライン及び第2ラインで必要とする電力と熱の全量を,両ラインから排出される樹皮や木屑をバイオマス燃料として100%有効利用することにより供給が可能です。化石燃料は一切使用しないため,一次エネルギー使用量の削減と二酸化炭素の排出量の削減にも貢献する施設となっています。

(水産林務部林務局林業木材課木材産業グループ)



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