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林産試だより2007年6月号 行政の窓 道立施設への北海道型ペレットストーブの率先導入 ~木質ペレットの需要拡大をめざして~

行政の窓

道立施設への北海道型ペレットストーブの率先導入

~木質ペレットの需要拡大をめざして~



 木質ペレット利用促進


 間伐材などの木質バイオマスをペレットに加工し,地域のエネルギーとして活用していくことは,新たな産業おこしや森林資源の循環利用,さらには,地球温暖化防止のためにも大変重要であることから,木質ペレットの利用を促進しています。


 率先導入の目的


 木質ペレットの利用を促進するに当たっては,公共施設での利用拡大を図り,一般住宅や事務所等での利用の先導役を果たしていくことが重要です。

 このため,ストーブやボイラーの更新時期を迎える道立施設に,率先して木質ペレット利用機器(ストー ブ・ボイラー)の導入を図り,道自らが木質ペレットの利用拡大に取り組むほか,地域住民などに使用施設を実際に見ていただく機会の提供や,実用に関するモニター情報を広く発信することにより,木質ペレットの新たな需要開拓の加速化を図ることとしています。



左: 石狩森づくりセンター  ,  右: 道立林業試験場道南支場


 北海道型ペレットストーブの開発


 道では,厳しい冬を暖かく快適に過ごすことができ,広く道民に愛される北海道型ペレット燃焼機器の開発を促進するため,平成17年10月に「北海道型ペレット燃焼機器の開発指針」を策定しました。この指針に則して,道立林産試験場とサンポット(株)の共同により,比較的安価で,十分な暖房能力や耐久性を持つなど,北海道の地域特性に適したペレットストーブの開発を進めています(一般への販売は年内を予定)。


 北海道型ペレットストーブの導入状況


表 北海道型ペレットストーブ導入状況

(水産林務部林務局林業木材課 需要推進グループ)



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