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林産試ニュース 2008年1月


 北海道型ペレットストーブ発売のおしらせ

 昨年末,待たれていた北海道型ペレットストーブの生産が道内工場で始まり,いよいよ店頭にならぶ運びとなりました。

 サンポット(株)と林産試験場の共同開発によるこのストーブは,従来製品よりも奥行や高さなどを抑えて一般家庭向きのサイズを実現させたものです(幅90cm×高さ70cm×奥行43cm)。ペレット補給口を大きくしてあるので,補給があまり負担になりません。

 暖房能力は1時間当たり2_500~6_000kcalで,木造住宅の場合,厳寒期でも20畳の部屋を暖めることができます。FF式で点火・消火はスイッチ一つ,タイマー点火も可能となっており,石油ストーブと同等の安全装置が組み込まれています。
 なお,販売価格は,オープン価格となっています。

 2008木製サッシフォーラムを開催します

 2月8日(金)13:00~16:30,旭川市大雪クリスタルホール国際会議場(旭川市神楽3条7丁目)において「2008木製サッシフォーラム」を開催します(主催:林産試験場,北海道木製窓協会)。

 13回目となる今回は,「木造住宅の耐震性と開口部の役割」をテーマに,木製サッシを取り付ける上で考慮すべき点や課題など考えます。
 講演内容等は以下のとおりです。

 第1部 講演(13:05~15:55)

 「木造住宅設計における耐震性能と開口部」
   北海道大学大学院 農学研究院環境資源学部門 森林資源学分野 教授 平井卓郎氏

 「既存木造住宅の耐震性能と改修方法」
   北海道立北方建築総合研究所 生産技術部生産 システム科 研究職員 植松武是氏

 「大開口部を可能にする木質ラーメン構法の動向」
   北海道立林産試験場 性能部構造性能科 研究職員 野田康信

 第2部 意見交換会(16:00~16:30)

 多くの皆さまのご来場をお待ちしています。参加は無料,お問い合わせは林産試験場普及係(内線341・365)まで。

 光触媒技術報告会を開催します

 光触媒によるセルフクリーニング(防汚),空気浄化,水浄化,抗菌・防かび等の機能が注目されており,これらの活用法などを研究している道立試験研究機関による報告会を,札幌,旭川の2会場で開催します。

 光触媒に関する新しいJIS規格のほか,光触媒材料を活用するためのノウハウや応用製品の開発事例,次世代材料として期待される「可視光応答型光触媒」の最新情報などを紹介します。

 林産試験場からは性能部接着塗装科の伊佐治研究職員が,札幌会場において空気浄化機能についての研究成果を報告する予定です。

<札幌開催>
 日時:平成20年1月17日(木)13:30~17:30
 場所: JSTイノベーションプラザ北海道セミナー室(札幌市北区北19条西11丁目)

<旭川開催>
 日時:平成20年1月31日(木)13:30~17:30
 場所:北海道立北方建築総合研究所多目的ホール(旭川市緑が丘東1条3丁目)

 プログラムや参加の申込方法など,詳しくは下記の工業試験場ホームページをご覧ください。
 なお,参加は無料,申込期日は平成20年1月11日です。お問い合わせは北海道立工業試験場材料技術部(斎藤・赤沼氏,TEL:011-747-2979)まで。



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