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職場紹介

企画指導部 企画課

 企画課は,林産試験場の研究課題に係る企画・調整・評価,予算編成などを担当する企画係と,特許や実用新案など知的財産の出願,図書や文献の収集・管理・提供を担当する情報係の2係で構成されています。


 企画係


 林産試験場の研究には,道費で行う研究と外部資金で行う研究があります。前者には,重点領域特別研究と一般試験研究,後者には,企業等と共同で実施する共同研究や企業等からの要望に応じて行う受託研究,国や団体等の外部資金を活用する公募型研究などがあります。企画係では,これらの研究について企画立案や評価,場内間やほかの試験場,行政などとの総合的な調整や研究予算に関する各種事務を行っています。

一般的な研究の流れは次のとおりとなっています。

  1 道民,関連業界,行政ニーズの調査
    ↓
  2 研究課題の企画
    ↓
  3 大学,試験研究機関,関連業界との連携
    ↓
  4 研究計画の作成
    ↓
  5 研究計画の検討と事前評価(内部・外部)
    ↓
  6 研究の実施
    ↓
  7 成果の取りまとめ
    ・ 成果の普及
    ・ 事後評価(得られた成果と活用方策の検証)
    ・ 追跡評価(成果の活用状況の検証)

 このような研究課題の立案から成果の取りまとめまでの進行に係る調整・サポートを企画係が行っています。なお,企業の技術向上や製品開発などのニーズに対する技術支援として,企業と林産試験場とが分担しながら研究する「共同研究」については,窓口業務も企画係が行っておりますので,ぜひお問い合わせ下さい。また,研究要望についても随時ホームページで募集しています。


 情報係


1) 専門図書館

 林産試験場には,林業・林産関係の専門図書館があります。所有する図書類は書籍が約32_000冊,雑誌は和雑誌が約1_280タイトル,洋雑誌が約220タイトルとなっており,木の性質,木の可能性,木や森林と私たちの関わりなどについて,やさしいものから専門学術書までそろっています。
 この専門図書館は,調査や情報整理など研究支援のために設置されたものですが,一般の方も閲覧できます。木に関する豊富な図書を,ぜひご利用ください(開館は,年末年始,祭日を除く月~金,午前9時から午後5時となっています)。

2) 特許や実用新案等の知的財産権の出願

●道内に豊富なササの葉から,乾燥を防ぐ人体に無害な薬剤を用いて,弁当などの飾り付けに使用する意匠性豊かな「はらん(ばらん)」を製造する技術
●道産カラマツ合板とドドマツ材を組み合わせ,従来仕様と同等以上の性能を有する床組,屋根組を構成する構造用I型梁を製造する技術 など
 林産試験場では,現在,特許権20件,意匠権4件,品種登録2件を所有しています。林産試験場ホームページに「知的財産権等一覧」として紹介していますので,ぜひこちらもご覧ください。



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