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 ●特集『平成21年 研究成果発表会』

山づくりの顔が見える木材利用プロジェクト
-川上と川下をつなぐコーディネーターとして-

宗谷森づくりセンター 普及課 須藤和泰

 研究の背景・目的


 宗谷支庁管内の一般民有林面積は126千haあり,そのうち人工林面積は38千haで,7齢級以上が約7割を占めています。このうち,約6千haの間伐遅れの林分があります。
 このような背景の中で,平成19年度より無間伐林分の解消と主・間伐により出材される木材の付加価値を高めるとともに,森林の整備と地材地消の推進に取り組んでいます。

 取組の内容


1 木材の強度試験,容積密度数試験(平成17年度より実施)
 本地域の樹木の特徴である「緻密な年輪」に着目し,住宅用材などとしての「有効性」を実証することを目的に本試験を行っています。

写真 測定の様子,グラフ 調査結果

2 宗谷の森から家づくり拡大会議
   平成20年8月,稚内市で地元材を「住宅用材」へ活用するため,「宗谷の木材で家を建てよう」をテーマに川上~川下の各方面から約80名が参加して,お互いの現状と立場を理解し,宗谷の森から家を建てることを目的に住宅見学や座談会などを行い検討しました。

写真 行事の様子

 取組の成果と今後の展開


地元材を使用した建物→てっぺんの森から家づくり推進事業

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