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平成21年度 北海道木材需給見通しについて


 平成21年度の北海道木材需給見通しを取りまとめたのでお知らせします。

 需要


 20年度は,合板等用が大きく増加しましたが,全体の半分以上を占めるパルプ用が大幅に減少し,19年度実績に対して9.3%減の746万m3となる見込みです。また,21年度は全体的に需要量が減少し,20年度見込みに対して15.6%減の630万m3となる見通しです。
 なお,北海道では総需要量のうちパルプ用の割合が全国に比べて高く,60%弱で推移してきましたが,パルプ用需要量の減少により約55%に低下する見通しです。

図1 需要量の動向
※数値は原木消費量または原木換算値

 供給


 20年度は,道産材は前年度並みとなるものの,輸入材,とりわけチップが大きく減少し,19年度実績より9.3%減の746万m3となる見込みです。
 21年度は前年度後半からの全般的な減少傾向が続き,総供給量は630万m3となる見込みです。
 なお,道産材供給率は,輸入原木をめぐる動向及びチップ輸入量の減少などのため大きく増加し,20年度は56.0%,21年度は59.9%となる見通しです。

図2 供給量の動向
※数値は原木消費量または原木換算値

(水産林務部林務局林業木材課木材産業グループ)

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