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林産試ニュース 2010年3月


 日本木材学会大会で発表します

 3月17日(水)~19日(金),宮崎市で第60回日本木材学会大会が開催されます。林産試験場からの発表は22件です。

○口頭発表(会場:宮崎観光ホテル)
・カラマツの間伐施業に伴う材質への影響(安久津久)
・交差重ね合わせ単板積層圧密接合によるL字形部材のモーメント抵抗性能(野田康信)
・環境対応型合板用フェノール樹脂接着剤の道産材への適用可能性について(西宮耕栄)
・接着剤混入用防腐薬剤がフェノール樹脂の硬化に及ぼす影響(宮崎淳子)
・蒸発光散乱検出器(ELSD)を用いた液体クロマトグラフィーによる第4級アンモニウム化合物の定量分析(宮内輝久)
・複数の薬剤の混合による木材の燃焼発熱性の抑制(河原崎政行)
・木質ペレットの原料の多様化に関する研究(1)-農産廃棄物との混合による成形性の向上-(山田敦)

○ポスター発表(会場:宮崎市民プラザ)
・近赤外拡散反射スペクトルを用いた木材表面における節の評価(藤本高明)
・アミン処理に伴う木材の特性変化(石倉由紀子)
・間伐率の違いがラミナの強度に及ぼす影響(松本和茂)
・斜行型合板を用いたI形梁の曲げ性能(第2報)-変形挙動と応力解析-(大橋義徳)
・床下,壁体内空間のホルムアルデヒドが室内濃度に与える影響(朝倉靖弘)
・意匠性を考慮したホルムアルデヒド遮断材料の検討(伊佐治信一)
・浮造りされた北海道産針葉樹材の表面形状の測定と木目の解析(松本久美子)
・構造用MDFの腐朽と釘接合性能(戸田正彦)
・強制腐朽処理による構造用合板の強度性能の変化(古田直之)
・強制腐朽による保存処理合板の接着性能評価(平林靖)
・北海道の海洋環境下における保存処理木材の海虫抵抗性(森満範)
・短伐期収穫ヤナギを原料とするエタノールの製造実験(1)-グルコースへの変換率におよぼす構成成分の影響-(岸野正典)
・短伐期収穫ヤナギを原料とするエタノールの製造実験(2)-蒸煮処理したヤナギ材部の糖化および発酵性-(折橋健)
・短伐期収穫ヤナギを原料とするエタノールの製造実験(3)-ライフサイクル的思考による環境性の一考察-(古俣寛隆)
・木質ペレットの原料の多様化に関する研究(2)-廃棄物系バイオマスとの混合による高カロリー化-(山田敦)

 日本木材学会技術賞を受賞します

 防火性能科の大橋研究主任,加工科の松本科長,構造性能科の戸田研究主任のグループが第11回日本木材学会技術賞を受賞します。優れた木材技術の開発者に贈られるこの賞,今回は,「国産材を用いた木質I型梁の製造技術・評価手法・利用技術の開発」が評価されました。同会第60回大会(宮崎市,3月17日)において表彰されます。

 NHKテレビでCNC木工旋盤が紹介されます

 3月5日(金),夜の8時から旭川市を開催地に「NHKとことん!ふるさとステージ」が放送されます。「旭川市のものづくり技術」が紹介される中で,当場が開発したCNC木工旋盤が取り上げられ,木材を削り進む実験の様子や同機による木工作品の映像が流される予定です。

 NHKラジオ「北海道森物語」に出演します

 NHKラジオの「おはようもぎたてラジオ便-北海道森物語-」(毎月第2・第4水曜日の朝7時49分~55分ごろ放送)では,森林・林業や木材に関する様々な話題が取りあげられます。  3月24日の放送には,物性利用科の折橋研究職員が出演し,ヤナギの木からバイオエタノールを製造する研究についてその概要を紹介します。

 「住宅リフォームフェア2010in札幌」に出展します

 3月27日(土)~28日(日),アクセスサッポロ(札幌市白石区)において「住宅リフォームフェア2010 in 札幌」が開催されます(リフォーム産業新聞社主催)。
 林産試験場は,道庁(林業木材課)ブースの新技術・新製品の普及・PRコーナーにおいて,当場開発による木質I形梁,わん曲集成材,色彩浮造り合板,針葉樹内装用合板について製造技術等を紹介する予定です。

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