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「道民森づくりネットワークの集い2010」参加記

企業支援部 技術支援グループ 小山内裕司



写真 ツリークライム体験

 平成22年度の「道民森づくりネットワークの集い2010」が,10月23日(土)道庁赤レンガ前庭などで開催され,およそ2,200名の来場者で賑わいました。
 今年のイベントには,森づくりに関する各種団体等を中心に,北海道水産林務部や今春から地方独立行政法人となった北海道立総合研究機構林産試験場などの各機関合わせて43の屋外ブース出展と,赤レンガ会議室での森に関わる写真展示コーナーがありました。それぞれの出展で趣向を凝らした展示や体験コーナーを設け,来場者が森づくりをより身近に感じられるよう様々な催しが行われていました。この時期としては暖かな好天に恵まれ,来場者は,森づくりに親しむ体験などを楽しんでいました。

 林産試験場は,「林産試験場の紹介パネル」や樹種による重さの違いを体感する「木のダンベル」,叩く木の長さや樹種の違いによって音の違いを体感する「木琴」,顕微鏡による「木材組織の観察」などの展示を行いました。

 そのほか体験コーナーとして,「木のマグネットづくり」を行いました。トドマツやカラマツ,ミズナラなどの木片を紙やすりで角や縁をなめらかに仕上げ,シール式のマグネットシートを貼って作り上げる簡単な木工工作で,子供から大人まで誰でも出来る作業とあって,開催時間中人が絶えることなく,およそ150名の方々が自分だけの木のマグネットづくりを楽しんでいました。

写真 木琴で音の違いを確認,木のダンベル体験,木のマグネットづくり

 この集いには,毎年たくさんの道民の方々が参加されます。今後ますます森や森からの恵みに関心が高まり,北海道ならではの森づくりネットワークがさらに広がっていくことに大いに期待が持てる秋の一日でした。

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