エゾヤチネズミの比較的少なかった1997年と,非常に多かった1998年の全道各地における野ネズミ被害林分を調べて,被害発生に関与している施業条件や環境条件を分析し,被害予測モデルを作成しました。以下の項目を使って,個別の造林地ごとにエゾヤチネズミによる潜在的な本数被害率(%)を計算できます。 対象とする林分にあてはまる条件を入力して,「計算」ボタンをクリックしてください。エゾヤチネズミの多い年と少ない年に対応した予測数値を表示します。 不明な項目は,空欄としてください。便宜的にゼロとして扱い,計算します。
表示される本数被害率が0以下の場合は0,100以上の場合は100と読み替えてください。 詳しくは,下記の文献を参照してください。
|