「アカエゾマツ人工林収穫予測ソフトver1.20」の紹介

ソフトウェアの概要

本ソフトは北海道のアカエゾマツ人工林において、様々な間伐を行ったときの収穫予測が実施できます。
本ソフトの開発にあたっては、道内民有林約700林分での樹高や直径のデータを用いました。
このデータを用いてアカエゾマツの地位指数曲線と林分密度管理図および収量-密度図を作成し、成長量をモデル化することにより収穫予測を行っています。
今後、できるだけ多くの皆さまの意見を取り入れながら、予測精度の向上やインターフェースの改善などに迅速に対応していきます。
本ソフトについてのご意見・ご要望は以下までご連絡ください。 なお、本ソフトの使用による損害等については一切その責任を負いません。
本ソフトウェアの改変は禁止します。

基本的な機能

  1. 対象林分の林齢、標準値の面積、および調査木の樹高データを入力すると地位指数(40年生時の上層高の平均値)が計算されます。
  2. 標準地の林齢、地位指数、面積、植栽本数、間伐率を入力すると、林齢1~80年までの上層高、平均胸高直径、径級分布、林分材積、立木密度な
    どを予測できます。
  3. 間伐方法は全層間伐に対応しています。
  4. 間伐スケジュールを反映した施業体系図が自動的に作成されます。

動作環境

本ソフトはMicrosoft社の表計算ソフトExcelのデータファイルとして動作します。
以下の環境で動作確認しています。またマクロを実装しているため、セキュリティ設定を確認した上で動作させてください。

配布ファイル

配布ファイルには、"アカエゾマツ人工林収穫予測ソフト使用説明書ver1.20"(PDFファイル)と、"アカエゾマツ人工林収穫予測ソフトver1.20"(Excelファイル)の二つのファイルがあります。
これらをHPからダウンロードしハードディスクに保存してください。

ダウンロードはこちらから

アカエゾマツ人工林収穫予測ソフト使用説明書ver1.20(PDFファイル:1.4MB)

アカエゾマツ人工林収穫予測ソフトver1.20(Excel 2010以降)

バージョンアップ情報

ver1.20:

  1. 樹高データ「あり」の場合、樹高に欠測値があると地位指数を計算しない問題がありましたが、欠測値があっても計算できるように修正しました。
  2. 立木データ「あり」の場合、特に地位が低いときに、最初の年よりも次の年で平均直径が低くなる問題を修正しました。
  3. 収穫予測表に形状比(平均樹高(m)/平均直径(m))の欄を追加しました。
  4. 収量比数を少数第二位まで表示しました。
    (2021年5月25日)

ver1.02:

  1. 標準地データが「あり」の場合に収量比数が算出されない問題を修正しました。
  2. 「収穫を予測する」シートの上部に、任意の林齢での予測値を表示できるようにしました。

お問い合わせ先

(地独)北海道立総合研究機構 森林研究本部林業試験場 森林経営部経営グループ
郵便番号079-0198
美唄市光珠内町東山
電話番号0126-63-4164
ファックス番号0126-63-4166

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