野ネズミ類群集モニタリングデータベース(ROMODAS)
Rodent monitoring censuses' Data Base

 森林の生物多様性や諸機能を研究するうえで、長期的な分析に耐えうるデータの重要性が強調されています。林業試験場では、北海道で実施されている野ネズミ発生予察事業のデータを有効活用し、野ネズミ類群集の分析を進めるとともに、森林保護や野生生物の担当者、研究者に資料を広く利用していただくため、野ネズミ類群集モニタリングデータベース(Rodent Monitoring Censuses' Data Base)を作成しました。

 このデータベースには、野ネズミ発生予察事業の調査票のうち、一般民有林は1967(昭和42)年から、道有林は1970(昭和45)年からの資料が保存されており、市町村や調査年などの条件を設定してデータを検索することなどが可能となっています。野ネズミ発生予察事業では、林業被害をもたらすエゾヤチネズミだけでなく、ミカドネズミ、エゾアカネズミ、カラフトアカネズミ、ヒメネズミ、トガリネズミ類の捕獲状況が記録されています。

 現在、林業試験場では、このデータベースを用いて、野ネズミの発生予想を行っています。今後も、北海道からデータの提供を受けてさらに分析を行い、その成果を関係機関に提供する予定です。

 データのご利用については、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ先

北海道立総合研究機構林業試験場
forestry@hro.or.jp
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