各マニュアルのPDFファイルについては、下記青色表記部分をクリックすることでダウンロードできます。 ぜひ、自社の技術開発課題の解決のための試験・評価・分析にお役立て下さい。
「自動車用鋳造部品や電子部品における欠陥・有害物質の高精度評価技術の開発」(平成20年度)
「高周波帯電磁波を利用した地域産業向けセンサデバイスおよびセンシング技術の研究開発」(平成20年度)
「発酵乳製品の香気特性マッピング化による品質評価技術の開発」(平成20年度)
なお、この事業で導入された機器は、設備使用により利用可能となっています。
各マニュアルの概要
1.自動車用鋳造部品や電子部品における欠陥・有害物質の高精度評価技術の開発
本研究により得られた成果を、X線CT装置、走査型電子顕微鏡、蛍光X線分析装置などを用いて自動車用鋳造部品、
電子部品などの欠陥、有害物質などを計測する利用技術マニュアルとしてまとめました。本マニュアルを用いて内部欠陥の非破壊測定、
有害物質による欠陥のリスク検証、RoHS、ELV対象の計測などが可能です。【導入機器:X線CT装置、微小部蛍光X線分析装置、大気圧プラズマ表面処理装置】
成果普及マニュアル(PDF:1.6MB)
2.高周波帯電磁波を利用した地域産業向けセンサデバイスおよびセンシング技術の研究開発
本研究により得られた成果を、ミリ波対応ネットワークアナライザーを用いた高周波帯を使用したセンサリングデバイスの研究開発を行う上
での機器利用技術マニュアルとしてまとめました。本マニュアルを用いて非破壊による、水分、油分などの測定センサーの開発が可能です。【導入機器:高周波ネットワークアナライザー】
成果普及マニュアル(PDF2.8MB)
3.発酵乳製品の香気特性マッピング化による品質評価技術の開発
本研究により得られた成果を、食品(チーズ)の香りの特性を臭いセンサを用いて可視化(マッピング)するための技術マニュアルとしてまとめました。
表現の難しい香りをグラフで表すことにより従来の成分分析に変わる新しい食品の評価方法を提供します。【導入機器:波形スペクトル解析システム】
成果普及マニュアル(PDF:1.6MB)
成果普及マニュアル第3版(PDF:6.71MB)
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