成績概要書(2007年1月作成)
研究課題:道東地域におけるメドウフェスクの放牧利用法 (メドウフェスクとチモシーの組み合わせ利用による放牧草地利用技術の開発) (根釧型集約放牧システムの体系化と営農モデルの策定) (土壌凍結地帯におけるメドウフェスク新品種「ハルサカエ」主体草地の維持管理・利用技術の開発) 担当部署:北海道立根釧農業試験場 研究部 作物科、乳牛飼養科、経営科 |
1.目的
土壌凍結地帯における放牧用基幹草種として、メドウフェスク(以下MF)の維持管理
・栽培利用法を明らかにし、当該地域の草地利用性向上を図る集約放牧技術を開発する。
2.方法
1)MF「ハルサカエ」の永続性:別海町(2000年造成)および芽室町(2003年造成)のMF