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2023年1月4日 更新
生物工学グループは、組織・細胞培養あるいは葯培養等の技術を用いて、
新しい形質を持つ育種素材の作出および実用品種の開発に取り組んでいます。
また、水稲、豆類、小麦、馬鈴しょなどの作物の遺伝子を解析して有用なDNAマーカーを見つけ出し、
利用する技術に取り組んでいます。
近年は、収量性などの複雑形質について、上記の様々な作物を用いて、
ゲノム情報から形質値を予測するゲノミック予測技術の開発にも取り組んでいます。
これまでの研究成果