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酪農試験場

パソコンで楽々ふん尿利用計画「AMAFE2010」

環境に優しい酪農経営を目指して、酪農学園大学、畜産草地研究所、根釧農試(現:酪農試)、中央農試、上川農試天北支場(現:酪農試天北支場) が共同で、 パソコン画面を見ながら年間のふん尿利用計画を立てられるソフトウェア「AMAFE2006」を作り、 このたび、AMAFE2010にバージョンアップしました。

このソフトは1戸の酪農家を基本単位とします。利用者が飼養頭数、ふん尿の分析値、圃場ごとの面積、 利用区分、土壌区分、土壌診断値等を入力すると、基本的なふん尿利用計画と購入肥料の必要量、 その管理を行ったときに発生する環境負荷の程度が示されます。

酪農学園大学に申し込むと入手できます。 詳しくは http://www.rakuno.ac.jp/amafe