研究報告及び論文

・岡元英樹、地子立、古山真一、藤倉潤治．冬季無加温栽培におけるコマツナの生育および養分吸収特性．北農，88，309－319

・髙濱雅幹、岡元英樹、地子立．葉根菜類の新たな冬季無加温生産技術 -第3報- 道南および道北地域における小カブおよびチンゲンサイ．北農，88，227－234

・岡元英樹、地子立．無加温パイプハウスの周年利用体系に対応した早春まき葉菜類の生育，養分吸収と内部品質．北農vo89-1，32－42

・地子立、岡元英樹．無加温パイプハウスの周年利用体系に対応した葉菜類の早春まき作型.北農vo89-1，25－31

・Otie V、Udo I、Shao Y、Itam MO、Okamoto H、An P、Eneji EA．Salinity Effects on Morpho-Psysiological and Yield Traits of Soybean (Glycine Max L.) as Mediated by Foliar Spray with Brassinolide.Plants vol.10，541

・足利和紀、岡元英樹、田中常喜．チモシー(Phleum pratense L.)における無予乾サイレージ調製に適する選抜指標.北畜草会報vol8，13－20

・林　拓．酪農畜産における自給飼料のさらなる高栄養化に向けた技術展望「生産・調製の観点からの現状と展望」北海道畜産草地学会誌5：9－15（2017）

・林　拓．根釧地域における飼料用トウモロコシの安定栽培技術の確立に関する研究．北海道畜産草地学会誌．5：9－15（2016）

・松本武彦・岡元英樹・酒井治・大橋優二・三枝俊哉・出口健三郎・常田大輔．　北海道の草地造成・更新時におけるリン酸施肥量の新しい算出法．日本土壌肥料学会誌．85　241-244（2014）

・大橋優二・中本洋・赤司和隆．　土壌残留DBN（2,6-ジクロロベンゾニトリル）に対する各種作物の感受性と生育障害情報．道総研農試集報．98　43-51（2014）

・P Wang, K Souma, H Okamoto, S Kin, A Sigita, A Furudate, C Sato, A Nibe Y Cai, T Masuko．　Effect of potassium fertilizer on water-soluble carbohydrate contenty of timothy (phleum ptratense L.), silage fermentation, nutritive values, and nutrient intake.　American Journal of Plant Sciences．　57　192-197（2014）

・佐藤尚親・出口健三郎・酒井治・岡元英樹．　イタリアンライグラスを用いた雑草防除法．グリーンテクノ情報．9　24-30（2013）

・岡元英樹・古館明洋・吉澤晃・大橋優二・内田幸司・雲義美・谷口智哉．　天北地方の鉱質土におけるイタリアンライグラスを用いた無除草剤更新技術の適用性．北農．80　294-300（2013）

・岡元英樹・古館明洋・吉澤晃・大橋優二．　イタリアンライグラスを用いた雑草防除法は天北地方の泥炭土草地にも適用できる．北農．80　159-163（2013）

・藤井弘毅・吉田昌幸・新宮裕子・中村直樹．道北地方の寡雨年の降水をもたらした潅水がチモシー（Phleum pretense L..)経年個体の生育に及ぼす影響．　日本草地学会誌．　57　142-150（2011）

・新宮裕子・森　光生・中辻浩喜・近藤誠司・梅村和弘．傾斜放牧地での移動傾斜角度が泌乳牛の採食時心拍数に及ぼす影響．　日本畜産学会報．　83　47-56（2012）

・Hideki Okamoto,Kazushige Ishii,Ping An． Effects of soil moisture deficit and subsequent watering on the growth of four temperate grasses．　Grassland Science．　57　192-197（2012）

・岡元英樹・古館明洋．天北地方における2番草の利用・飼料成分等の実態調査からみた問題点とその解決策　4．　安定多収な良質2番草を得るための栽培管理法．　北農・　79　27-33（2012）

・岡元英樹・古館明洋．　天北地方における2番草の利用・飼料成分等の実態調査からみた問題点とその解決策　3．　収量や飼料成分等からみた2番草への窒素施肥の重要性．　北農．　78　396-401（2011）

・岡元英樹・古館明洋．天北地方における2番草の利用・飼料成分等の実態調査からみた問題点とその解決策　2．　収量や飼料成分等からみた2番草の実態．　北農．　78　266-271（2011）

・岡元英樹・古館明洋．　天北地方における2番草の利用・飼料成分等の実態調査からみた問題点とその解決策　1．　アンケート調査からみた2番草の利用形態と施肥実態．　北農．　78　151-155 (2011)

・井内浩幸．　天北地域の鉱質土におけるリードカナリーグラス優占草地へのマメ科牧草導入（短報）．北海道立農業試験場集報第92号．69-72（2008）

・新宮裕子・中村直樹・吉田昌幸・石田　亨・藤井弘毅・井内浩幸・宮崎　元.．　ペレニアルライグラス新品種「ポコロ」を活用した放牧草地の維持管理・利用技術の開発. 寒地中規模酪農における集約放牧技術の確立. 北海道農研プロジェクト研究成果シリーズNo4　60-66（2008）

・佐藤公一・玉置宏之・足利和紀・田中常喜．　とうもろこし（サイレージ用）新品種「LG3215」.北農. 75(2) 52 (2008)

・山川政明・阿部英則・岡本全弘．ヒラタケ（Pleurotus osteatus TMI30026）の培養が小麦稈のin vitro消化性に及ぼす影響．日本草地学会誌53（1）23-27(2007)

・岡元英樹・古館明洋・吉田昌幸．ペレニアルライグラスへの窒素施肥がサイレージ発酵に及ぼす影響．日本草地学会誌53（3）195-200（2007）

・岡元英樹・古館明洋．天北地方における主要イネ科３草種の採草利用時の生育・飼料特性．北海道立農業試験場集報第91号．31-40（2007）

・岡元英樹・奥村正敏・古館明洋．天北地方のペレニアルライグラス（Lolium perenne L.）・シロクローバ（Trifolium repens L.）混播草地における窒素施肥量．日本草地学会誌53（2）152-158(2007）

・井内浩幸．天北地域におけるリードカナリーグラスの刈取時期と飼料成分．北農75(1):14-19(2008)

・岡元英樹・奥村正敏・古館明洋．天北地域のペレニアルライグラス単播草地における最適窒素施肥量．日本草地学界誌52(4):243-249(2007)

・新宮裕子・堤　光昭．作溝法によるオーチャードグラス主体放牧地へのペレニアルライグラスの追播効果．　北海道草地研究会報．　45　39-44（2011）

・Yuko Shingu, Seiji Kondo, Hiroshi Hata．　Differences in grazing behavior of horses and cattle　at the feeding station scale on woodl and pasture.　Animal Science Journal.．81　384-392（2011）

・岡元英樹・古館明洋・増子孝義．　窒素施肥量がチモシー（Phleum pratense L.）の飼料成分とサイレージ発酵に及ぼす影響．日本草地学会誌．56　274-277（2011）

・原　悟志．　サイレージ調整時の破砕およびアルカリ処理が牛におけるモミ米ソフトグレインサイレージの消化性に及ぼす影響.　日本畜産学会誌．81　153-159 (2010)

・岡元英樹．天北地方における高栄養牧草ペレニアルライグラスの採草利用を含めた有効活用法に関する研究．北海道立農業試験場報告．125　1-85（2010）

・岡元英樹・奥村正敏・古館明洋．天北地方のペレニアルライグラス（Lolium perenne. L）とシロクローバ（Trifolium repens L.）を混播した兼用草地における窒素施肥適量．日本草地学会誌．55（1）　40-47（2009）

・古館明洋・乙部裕一．　牛ふん・水産系廃棄物混合堆肥および汚泥コンポストの施用がチモシー（Phleum pratense L.）のカドミウム含有量に及ぼす影響．日本土壌肥料科学雑誌．80（5）　506-510（2009）

・古館明洋・丸山健次．　鎮圧ローラ付砕土機と施肥播種機を用いた省力・低コスト草地更新技術．北農．76（3）　313-319（2009）

・吉田昌幸・藤井弘毅・井内浩幸・飯田憲司・堤　光昭・佐藤尚親・中村克己・竹田芳彦・大原益博・佐藤公一・蒔田秀夫・筒井佐喜雄・吉澤　晃・大槌勝彦．　ペレニアルライグラス新品種「チニタ」の育成.　北海道立農業試験場集報第94号　17-30 (2009)