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函館水産試験場

試験調査船「金星丸」

 

金星丸(試験調査船)

 渡島、檜山、後志、胆振及び日高地方海域のイカ類、スケトウダラ等を対象とした資源調査、噴火湾でのホタテガイラーバ調査及び各海域での海洋観測を行っています。

 
 

金星丸の要目・主要設備

 
主要諸元
 
  • 総トン数:151トン
  • 主機関:1,300PS
  • 定員:19名
  • 進水年月:平成13年1月 
 
主要設備
 

甲板機械装置

・バウスラスター
・ベッカラダ

 

漁労設備

・オッタートロール
・全自動イカ釣機

 

航海計器

・電子海図情報
・気象衛星受画装置

 

観測装置

・科学計量魚群探知機
・多層音波潮流計 
 

運行計画

 

主な調査内容

  • スルメイカ調査
  • スケトウダラ調査
  • アカガレイ調査
  • ホタテラーバ調査
  • 貝毒プランクトン調査
  • 海洋観測観測 

海洋観測(CTD設置)

海洋観測(プランクトン採取)

イカ釣調査

イカ釣調査

アカガレイ調査(ソリネット)

スケトウダラ調査(オッタートロール)

お問い合わせ先

総務部

  • 住所:〒040-0051 北海道函館市弁天町20番5号 函館市国際水産・海洋総合研究センター内
  • 電話番号: 0138-83-2892
  • ファックス番号:0138-83-2849
  • メール:hakodate-fish@hro.or.jp