研究の成果を知ってもらうための
セミナー(べんきょうかい)をひらく
イベント(木工作たいけん)のようす
林産試験場で研究した成果(せいか)をみなさんに使ってもらったり、お知らせする仕事をしています。
イベントや講演会(こうえんかい)を開いたり、こうほうしや、研究の成果をまとめた出版物(しゅっぱんぶつ)を発行したり、ホームページなどで広くPRしています。
また、特許(とっきょ)など、知的財産(ちてきざいさん)の管理もしています。
※知的財産(ちてきざいさん)とは、研究でできたものや作り方などの権利(けんり)のことです。
より良い研究にするために,
職員(しょくいん)で意見を出し合う
丸太を加工(加工)して、
しけんに使うざいりょうを作る。
林産試験場がどのような研究をしていくのか考えたり、ほかの研究所や大学などと協力(きょうりょく)して研究するための手伝いをしています。図書室のしりょうの管理(かんり)も行っています。
また、木ざいやきのこについてのしつもんや相談を受けたり、研究者が研究やしけんに使うための木ざいの加工を行うなど、研究者を支えています。