はば57メートル、高さ47メートル、おくゆき50メートルもの大きさがあります。
日本の伝統的(でんとうてき)な民家(みんか)の一つで、合掌造(がっしょうづく)りという建て方です。
この家は100年近く前に立てられたそうで、屋根をふきかえるときには、福島県の会津(あいづ)地方から職人(しょくにん)さんをまねくそうです。
中には、太いはりが使われています。
一つ一つの家が集まって、きれいな町なみになっています。
入口はせまいのに、おくゆきが長いので「ウナギのねどこ」と言われています。
丸太(まるた)を組んで作った家です。
わたしたちの住む家も,ほとんどが木の家です。