ニレ科樹木の害虫検索
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ニレ科樹木の潜葉性害虫
ニレノミゾウムシ ハルニレの葉に潜る.
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ニレ科樹木の食葉性害虫


ニレハムシ ニレ属やケヤキの葉を食べる.幼虫は体長最大10mm前後,7月に出現.尾端は吸盤状.イボ状の脚はない.成虫は体長7mm前後,春~秋に出現.
ニレコツツミノガ
ニレコヒメハマキ

ニレクワガタハバチ 春から秋にノニレの葉を食べる.体長最大8mm.

ニレチュウレンジ 7~8月にハルニレなどニレ類の葉を集団で食害する.最大長約20mm.
ヒオドシチョウ 最大長約60mm.多数のトゲが生える.体は黒く,黄色の縦縞がある.春に集団で葉を食べる.
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ニレ科樹木の吸汁性害虫

ミズキカタカイガラムシ 春~夏に広葉樹の幹や枝につく.茶色で薄く白粉をまとう.最大長6mm.
ハルニレの葉を巻くアブラムシ.
エノキワタアブラムシ エノキの葉につく.
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ニレ科樹木の虫えい害虫

オカボノクロアブラムシなど 6月,ハルニレの葉に長さ約7~8mmの赤いコブができる.夏以降,コブは茶色に枯れる.

ケヤキフシアブラムシ ケヤキの葉に長さ約6~7mmのコブができる.コブは春は緑色だが,やがて茶色に枯れる.
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ニレ科樹木の実の害虫


オオモンキキリガ 最大長30mm.春にハルニレの若い実を食べる.


エゾミツボシキリガ 春に様々な広葉樹の葉を食べる.最大長40mm.ハルニレでは若い実を食い荒らすことがある.
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