森林研究本部へ

林業試験場

ようこそ「緑の情報館」へ

 

 緑の情報館

 

森林は木材だけでなく,きれいな空気や水をつくり,多くの生き物のすみかを与えてくれる地球の宝物です。
「緑の情報館」では,森林や樹木、みどりの環境についてのさまざまな情報や林業試験場の研究成果を展示・紹介しています。

利用方法

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ご利用については事前予約制とし、1回に入館できる人数は10名程度となっております。
ご利用の際にはマスクの着用およびアルコール消毒をお願いしておりますので、利用を希望される場合は林業試験場の視察・見学について(PDF:426KB)をご覧のうえ、下記問合せ先まで申し込んでください。


利用時間

開館時間 9:00~17:00
休館日  土曜・日曜・祝日および冬期間(11月1日~3月31日)
入館料  無料
場所   美唄市光珠内町東山(庁舎敷地内)



問合せ先

地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 森林研究本部
企画調整部 普及グループ
電話:0126-63-4164(内線256・254)
ファクス:0126-63-4166
申込先アドレス:forestry@hro.or.jp
※迷惑メール防止のため@を全角で標記しています。お手数ですが、半角に直して送信してください。


施設案内

林業試験場の試験研究の4つの基本方向に従って、研究成果を紹介しています。

1.森林の多面的機能の発揮を図る技術開発

樹木の根系(トドマツ)、パネル(海岸林、防風林、山崩れ、森林教育プログラム、障がいのある人たちの森林活動、協働の森林づくりなど)


2.森林の生物多様性の保全を図る技術開発

野ネズミの巣の模型、主な森林害虫などの標本、広葉樹林のミニジオラマ、パネル(エゾシカなどの獣害、森林と菌類、木材腐朽、害虫を食べる野鳥など)

3.林業の健全な発展を図る技術開発

北海道の主要樹種の材見本、高性能林業機械のミニ模型、森林の土壌断面(褐色森林土)、パネル(間伐、天然更新、優れたカラマツ、衛星リモートセンシングなど)

 

4.身近なみどり環境の充実や緑化樹関連産業の振興を図る技術開発

パネル(生け垣に適した樹木、新しい緑化樹の紹介、緑化樹木の花や果実と葉の紹介など)