降灰地域における森林現況調査写真（火口源に近い地域）

西山火口周辺

説明：噴出物により枝折れ、樹皮被害などの幹被害が大きい

広葉樹天然林の激害林分

説明：中央は火山灰に埋もれた国道230号

降灰状況

説明：火山灰の厚さは１メートルから３メートル

降灰と森林被害

説明：火口手前の森林は被害を受けつつも芽を出している

火口群遠望と周辺の森林被害

説明：火口周辺の降灰深は数メートル

説明：度重なる噴火により枯死状態

火口群内の激害林分その１

説明：枝はなくなっているが樹幹から芽を出している

火口群内の激害林分その２

説明：被害を受けつつも新芽を出している広葉樹

火口群内の激害林分その３

説明：雨によって火山灰が流れているが大きな泥流にはなっていない

火口群内の激害林分その４

説明：オオイタドリなどの大型草本の回復が進んでいる

火口群内の激害林分その５

説明：右下の国道230号の地殻変動が激しい

火口南側の森林被害と地殻変動

説明：枝を消失しながらも一部の広葉樹では樹幹からぼう芽している

火口群内の激害林部６