<">「自立可能な地域社会の実現に向けて」をテーマに、森と住まいの循環による地域産業の活性化や、北海道の優れた食材を活かした食産業の活性化について、最新の研究成果をご紹介するフォーラムを開催し、札幌市内外から443名の方々にご参加いただきました。
日時:11月27日(木) 10:00~17:00
場所:東京ドームホテル札幌 (札幌市中央区大通西8丁目)
基調講演
世界の食糧事情と北海道の食産業振興 資源・食糧問題研究所代表 柴田 明夫 氏
成果発表
第Ⅰ部 森林循環課題 成果発表
◇戦略研究の紹介 斎藤直人(チームリーダー 林産試)
◇川下の取組 地域のための「新たな住まい」の構築に向けて 糸毛 治(北総研)
◇川上の取組 森林資源の循環利用システム構築に向けて
・カラマツ資源の将来を予測する 津田高明(林業試)
・原木の生産と流通を見直す 酒井明香(林業試)
◇川中の取組 道産建材の開発と流通システムの構築に向けて
・魅力ある道産建材の開発 中嶌 厚(林産試)
・木材流通システムの開発 石河周平(林産試)
◇森林と住まいをつなげる地域産業の形成を目指して 鈴木大隆(北総研)
第Ⅱ部 食課題 成果発表
◇戦略研究の紹介 中津智史(北見農試)
◇道産豆類の機能性や特長を活かした食品開発 中川良二(食加研)
◇期待の馬鈴しょ品種「スノーマーチ」を活用した食品開発 小宮山誠一(中央農試)
◇道産小麦が生み出す食感を活かした新たな食品開発 柳原哲司(中央農試)
◇道産ホッケの美味しさ食べやすさを活かす食品開発 蛯谷幸司(中央水試)
◇道総研フードイノベーション戦略 竹内 徹(チームリーダー 中央農試)
フォーラムの様子
成果展示、試食、ポスターセッションの様子
- 案内チラシ
- 配付資料