2023エネ環地研成果発表会 資料集 【公開中】
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2023エネ環地研成果発表会 資料集【ダウンロード(26.7MB)】
開催概要
開催スケジュール
- 5月19日(金)【開場9:30】
- 10:00〜10:05 開会挨拶 エネルギー・環境・地質研究所長 大津 直
- 10:05〜11:45 特別セッション「気候変動で北海道の冬の未来は?」【口頭発表5題】
- 11:45〜13:00 (休憩)
- 13:00〜14:00 資源エネルギー部【口頭発表3題】
- 14:00〜15:00 循環資源部【口頭発表3題】
- 15:00〜15:15 (休憩)
- 15:15〜16:15 地域地質部【口頭発表3題】
- 16:15〜17:15 自然環境部【口頭発表3題】
- 17:15〜17:20 閉会挨拶 エネルギー・環境・地質研究所 副所長 竹花 英彰
参加申込
- 口頭発表の参加を希望される方は、以下のリンク(申込受付サイト:ConferenceER)より申込をお願いします。
- 会場開催を中止した場合は、会場参加に申し込まれた方をオンライン参加に振り替えさせていただきます。
- 以下の情報の入力が必要となります。
- 会場・オンラインのいずれかを選択*必須
- 氏名 *必須
- カナ氏名 *必須
- 電話番号(市外局番より) *必須
- メールアドレス *必須
- 勤務先/学校名
- 役職
- 参加申込
- 「会場参加 申込」または「オンライン参加 申込」のうちご希望される参加方法をクリックしてください。
- リンク先は、外部サイト「ConferenceER(URL https://www.conference-er.com)」となります。
口頭発表題目
特別セッション「気候変動で北海道の冬の未来は?」(10:05〜11:45)
O-01 趣旨説明と未来の天気予報2100冬
野口 泉(環境保全部)
O-02 北海道の冬・雪の変化と生活への影響
鈴木 啓明(環境保全部)
O-03 農業はどう変わる?
井上 聡弘(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)
O-04 未来の北海道からの環境・適応メッセージ
大場 真(東北工業大学)
O-05 気候変動適応に関する北海道の取組について
菱沼 貴志(北海道環境生活部ゼロカーボン推進局気候変動対策課)
資源エネルギー部(13:00〜14:00)
O-06 地熱資源をターゲットとした効果的・効率的な電磁探査手法−屈斜路カルデラ南東域−
岡 大輔(資源エネルギー部)
O-07 地下水熱を使った高効率ヒートポンプシステム−ロイズタウン駅前融雪への実装−
白土 博康(資源エネルギー部)
O-08 理論と実験による自己熱再生技術の実装可能性評価
富樫 憲一(資源エネルギー部)
循環資源部(14:00〜15:00)
O-09 電気分解で排水処理をカンタンに−電気分解法による排水の酸化処理技術−
佐々木 雄真(循環資源部)
O-10 北海道の汚泥って減らせるの?−行政データから「減らしどころ」を探してみました−
丹羽 忍(循環資源部)
O-11 太陽光パネルの終活、これからどうする?−発電事業者へのアンケートの結果からわかってきたこと−
福田 陽一朗(循環資源部)
地域地質部(15:15〜16:15)
O-12 豪雨による緩斜面災害を軽減するために−周氷河斜面調査の意義−
石丸 聡(地域地質部)
O-13 豪雨による緩斜面災害を軽減するために−周氷河斜面調査マニュアルの概要−
仁科 健二(地域地質部)
O-14 遺跡発掘資料から千島海溝周辺の地震履歴を探る
廣瀬 亘(地域地質部)
自然環境部(16:15〜17:15)
O-15 劣化した海浜植物群落は表土の掘り取りにより再生するか?
綱本 良啓(自然環境部)
O-16 どこまで減らせるアライグマ?−3年間の集中捕獲事業から見えたこと−
山口 沙耶(自然環境部)
O-17 自動撮影カメラを用いたヒグマの肥満度評価−農作物はヒグマの肥満を加速させるのか?−
白根 ゆり(自然環境部)
ポスター発表題目
- コアタイム(発表者の説明時間)
- 13:00〜14:00:地域地質部・環境保全部
- 14:00〜15:00:自然環境部
- 15:00〜16:00:資源エネルギー部
- 16:00〜17:00:循環資源部
P-01 気候変動に伴う変化をピンポイントで予測する −河川水濁度の将来変化予測−
濱原 和広(環境保全部)
P-02 水質と流域の視点から見る湖沼環境の現在(いま) −北海道湖沼誌の刊行に向けて−
長谷川 祥樹(環境保全部)
P-03 生体分子を使って環境保全 −遺伝子工学技術の活用に向けて−
田原 るり子(環境保全部)
P-04 温泉とともに湧出する可燃性天然ガスの活用に向けて
林 圭一(資源エネルギー部)
P-05 当別町太美地区の帯水層の特徴 −採熱井の坑井地質と物理検層、および地下水の化学組成に基づく考察−
鈴木 隆広(資源エネルギー部)
P-06 蒸気排熱をためて、必要なときに使う! −蓄熱システムの研究開発−
藤澤 拓己(資源エネルギー部)
P-07 捨てられる農林残渣の新しい方法での利活用に向けた基礎的な研究
小倉 貴仁(資源エネルギー部)
P-08 エネルギー需給の最適制御に向けて −制御ロジックの設計と実装−
多奈田 紘希(資源エネルギー部)
P-09 バーチャルマイクログリッドを用いたリユース蓄電池の活用法の提案
林田 淳(資源エネルギー部)
P-10 蒸発や凝縮を伴う流れの状態把握手法の提案
富樫 憲一(資源エネルギー部)
P-11 いろいろなガラスのリサイクル技術開発
稲野 浩行(循環資源部)
P-12 私たちが捨てたプラスチックはどう処理される?
−道内の一般廃棄物に由来するプラスチックの処理フローの推計−
朝倉 賢(循環資源部)
P-13 廃棄物保管の現場を空から把握します −ドローンの活用による廃棄物保管状況のデジタルデータ化−
山口 勝透(循環資源部)
P-14 電気分解で排水処理をカンタンに −小規模事業場向け排水処理への適用に向けて−
鎌田 樹志(循環資源部)
P-15 効率的な地盤変状観測を目指して −宇宙からみた壮瞥町東部地域地すべりの地盤変状−
宇佐見 星弥(地域地質部)
P-16 高品質ボーリングコアをもちいた周氷河堆積物の詳細な記載方法
小安 浩理(地域地質部)
P-17 音を使って海底を視る −北洋丸最新鋭音波探査装置による漁場環境の見えるか−
丸山 純也(地域地質部)
P-18 ヒグマは種子散布者として生態系の維持に役立っているのか?
綱本 良啓(自然環境部)
P-19 シカ密度と人為攪乱(伐採・窒素降下)は林床植物の多様性をどう変えるか?
−大規模・長期の操作実験による検証−
日野 貴文(自然環境部)
P-20 湿原から花がなくなる!? −エゾシカの影響を減らすために−
島村 崇志(自然環境部)
技術相談コーナー(先着順)
会場にて「技術相談(無料)」をご希望される方は、事前に「研究調整グループ(011-747-3525)」まで、1)相談概要、2)ご希望の時刻、3)相談者氏名、4)相談者所属をご連絡ください。
なお「技術相談(無料)」は、日常業務として随時、承っております。お気軽にご相談、お問合せください。