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工業試験場

共同研究・委託研究

工業試験場では、民間企業や大学などがお互いの知識や技術、ノウハウを持ち寄り、 共創により課題を解決し、新たな技術や製品化を目指した共同研究を実施しています。また、民間企業や大学などから研究を受託し、当場の持つ知識や技術、ノウハウをもとに課題解決を行う受託研究も行っています。
 

共同研究・受託研究の成果事例

無機粉末3Dプリント鋳型による鉄鋳物

無機粉末3Dプリント鋳型による鉄鋳物

3D造形が可能で耐熱性の高い無機粉末

耐火物(砂)とセメント系粘結材を配合した粉末を開発。これを鋳造用鋳型・中子の製作を応用し、この鋳型で鋳鉄物を製造し、実用性を検証しました。

共同研究企業等: 太平洋セメント(株)/担当部署: 材料技術部

 

オブラート厚さ測定装置

オブラート厚さ測定装置

用途に応じたオブラートの厚さをリアルタイムに測定

オブラート製造工程の省力化、自動化を目的として、光測定によりオブラート厚さをリアルタイムに計測する装置を開発しました。

共同研究企業等: 伊井化学工業(株)/担当部署: 産業システム部

 

共同研究・受託研究の進め方

研究の依頼と契約締結

まずは、工業試験場に研究したい課題(共同研究)・研究してほしい課題(受託研究)についてご相談ください。担当の研究職員とその内容や実施に必要な研究期間、経費等について打ち合わせを行った上で、申請書を提出していただきます。その後、研究契約を当場と結び、研究経費を納付していただきます。(必要書類は工業試験場からお渡しします。)

 

研究成果の通知(受託研究のみ)

 受託研究の場合、研究終了後、委託者に「研究結果報告書」をお渡しします。
 

研究成果の公表

共同研究

工業試験場は共同研究の実施終了後に研究成果を公表します。

ただし、共同研究者から公表しないよう申し入れがあり、工業試験場が適当と認めるときは、 その事項について公表しないことができます。

 

受託研究

工業試験場は受託研究の実施終了後に研究成果を公表することがあります。

ただし、その成果を公表することが委託者の不利益となる場合については、委託者の申し入れにより公表しないことができます。

 

研究の発明に係る権利

共同研究

共同研究により工業試験場の研究職員と共同研究者が共同して行った発明等に係る権利は、 道総研と共同研究者または共同研究者に所属する研究員との共有となります。共同研究者がこれらの権利を実施する場合には、道総研の持分に応じた実施料をお支払いいただきます。

 

受託研究

受託研究により工業試験場の研究職員が行った発明等に係る権利は、原則として道総研に帰属します。

 

お問い合わせ先

工業試験場 企画調整部 企画課

  • TEL:  011-747-2339
  • FAX:  011-726-4057