「木の温かみ」みえる化プロジェクト

−道内針葉樹材を用いた圧縮木質内装材等における表面加工技術と官能・温冷感・接触感に関する評価技術の開発−


林産試験場と北方建築総合研究所は,平成21年度に経済産業省の研究助成「北海道地域イノベーション創出共同体形成事業(研究開発環境支援事業)」を活用し実施した研究成果をマニュアルにまとめました。

研究では,床材や壁材に強く求められる,直接肌で触れたときの「温かみ」や「心地よさ」といった感覚的な性能(質感)の評価手法を検討し,木材の圧縮や表面切削によって内装材に「人が好む表面形状」を付与し,道産針葉樹材を用いて高い付加価値を持つ内装材を製造する技術の検討を目的としたものです。

内装材の開発に携わる企業等の方々にマニュアルをご覧頂き,林産試験場で開放している機器とあわせて,製品開発・研究にご活用していただきたいと考えています。



「木の温かみを定量化し,それを実現する表面加工マニュアル」(全編PDF 2.23MB)

目 次
ページ
1  マニュアルの目的と位置づけ
1
2  マニュアルの適用範囲
2
3  官能・温冷感・接触感に関する評価技術
3
3-1   評価技術の概要
3
3-2  測定が必要な物性値・性能値とその範囲
17
4  木の温かみえる圧縮木質内装材を実現する表面加工技術
32
4-1   北海道産針葉樹を用いた圧縮木材の試作
32
4-2  表面切削による表面加工技術の開発

52


更新(追加・修正)
更新日
【追加】 3-2に床のすべり試験機(携帯型)を追加
2010/12/21
【修正】 3-2(6)表面形状測定装置の記載を一部修正
2010/12/27



マニュアルの内容に関するお問い合わせは
林産試験場 技術部 製品開発グループ(担当:澤田)
電話:0166-75-4260(ダイヤルイン)
FAX:0166-75-3621