平成30年度の終了イベント
■きて★みて★はっけん!!道総研建築研究本部☆公開デー2018
開催日時:平成30年9月1日(土) 10:00~16:00
開催会場: 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 建築研究本部(旭川市緑が丘東1条3丁目1番20号)
今年は毎年恒例のコーナーに加え、新たに「お家のデザイン体験コーナー」「地震でこわれた建物を判定しよう!」「防災放送の聞こえ方クイズ」を実施、また初公開となる大型振動台を使用した構造強さ実験を行ったほか、旭川市との共催企画「消防体験で君も消防士?」、建築士会旭川支部との共催企画「楽しく学んで防災博士になろう」、十勝岳ジオパーク推進協議会ほかとの共催企画「十勝岳コーナー」など、14の体験・工作・展示ブースで賑わいました。おおむね天候にも恵まれ、460名の方にご参加いただきました。
来場者の皆様、ご協力いただいた各機関・団体の方々に厚くお礼申し上げるとともに、これからも建築研究本部の調査研究、試験評価などの取組をより広く知っていただけるよう普及につとめてまいります。
主催:地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 建築研究本部 北方建築総合研究所
共催:旭川市消防本部(消防体験コーナー)、一般社団法人北海道建築士会旭川支部(楽しく学んで防災博士になろう!)、美瑛町・上富良野町・十勝岳ジオパーク推進協議会(十勝岳コーナー)
後援:北海道、北海道教育庁上川教育局、旭川市教育委員会
当日の様子
ものしり博士の研究所探検隊 | お家のデザイン体験コーナー | 地震でこわれた建物を判定しよう! | 消防体験で君も消防士? 旭川市との共催企画 |
楽しく学んで防災博士になろう! 北海道建築士会旭川支部との共催企画 |
防災放送の聞こえ方クイズ | 振動実験コーナー | つなげよう!夢のまちマップ |
バリアフリー体験コーナー | 十勝岳コーナー~火山防災と火山の恵み~ 美瑛町、上富良野町、十勝岳ジオパーク推進協議会との共催企画 |
火の用心! ~燃えやすい家と燃えにくい家~ |
ものの強さ体験コーナー |
大型振動台で構造強さ実験 | あったか住まいのつくり方 | ミニ博物館 | きた住まいるブース |
道総研ブース |
■南幌現地見学セミナーinみどり野きた住まいるヴィレッジ
「みどり野きた住まいるヴィレッジ」は、北海道がおススメする住宅事業者“きた住まいるメンバー”の建築家×地域工務店のコラボレーションにより緑・農・住のまち南幌町を舞台に、地域に根ざした豊かな暮らし、まちづくりを提案する新しいタイプの住宅展示場です。
北海道・道総研建築研究本部・北海道建築指導センターの主催で、各住宅の設計者や施工者から設計のポイント・性能などの説明を受けながら、5棟のモデルハウスを見学するセミナーを開催ました。
開催日時:平成30年8月31日(金) 10:00~12:45
詳しくはこちらをご覧ください。(北海道建築指導センターHP)。
主催/北海道、 (地独)北海道立総合研究機構建築研究本部、 (一財)北海道建築指導センター
共催/北海道住宅・建築生産技術強化推進協議会(事務局:(一社)北海道ビルダーズ協会)
後援/南幌町
■平成30年 建築研究本部 研究成果報告会
開催日時:平成30年6月6日(水) 10:00~16:40
開催会場:旭川市大雪クリスタルホール
6月6日に開催した平成30年建築研究本部成果報告会では、道内外から167名の方にご来場いただきました。ありがとうございました。今年は口頭発表に加えポスター発表も実施しましたが、お昼休み時間にも関わらず、多くの方々が発表者と意見交換していただく姿が見られました。また、第3部の全体討論においては、会場からの他にスマホを活用した質問システムからもご質問をいただき、発表者からお答えさせていただきました。
来場者アンケートによると、興味を持ったセッションとしては「建築技術」が最も多く、「エネルギー」「地域計画」が続きました。発表が早口で消化不良だったとのご意見もいただきましたので、来年以降につなげていきたいと考えております。
当日いただいたご質問、ご意見について、回答を以下に掲載しましたので、どうぞご覧ください。
平成30年(地独)北海道立総合研究機構建築研究本部研究成果報告会におけるご質問・ご意見とその回答
口頭発表風景 | 第3部 全体質疑 |
ポスター発表 |
■2018サイエンスパーク
開催日時:平成30年7月27日(金)10:00~15:30
開催会場: 札幌駅前通地下歩行空間
建築研究本部から展示コーナー「建築性能試験センター★建築のプロが使う色んな測定機器に触れてみよう!」を出展しました。
■上川農試公開デー
開催日時:平成30年8月9日(木) 10:00~14:00
開催会場:地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 農業研究本部 上川農業試験場(比布町南1線5号)
建築研究本部から「アーチ橋チャレンジ」を出展しました。