資源増殖部 資源増殖グループ

資源増殖部では主に浅海に生息・生育する魚類や藻類の栽培漁業や増殖に関する試験研究を 行っています。

業務について

研究対象

栽培漁業の対象種としてニシンとヒラメを研究対象にしています。
沿岸の漁業種としてエゾバフンウニ、キタムラサキウニの生態、モニタリング調査を実施しています。
また、ウニ類の餌として日本海沿岸で重要視されているホソメコンブを研究の対象にしています。

資源増殖

磯焼け漁場の機能回復技術に関する試験研究と、コンブなど海藻類の繁茂量やウニ類の発生量の年毎の変化について長期観察を実施しています。

栽培技術

ヒラメ、ニシンなど魚類資源の栽培漁業技術開発に関する試験研究を行っています。
ヒラメは平成8年から日本海で毎年220万尾の放流事業が行われています。
ニシンは平成8年から日本海で放流が開始され、平成15年以降は毎年約200万尾が放流されています。 

魚病防疫

海産魚介類の病気の診断法、予防法および治療法に関する試験研究を実施しています。
これまでに、クロソイの寄生虫症、エゾバフンウニの斑点症などの解明と対策について、技術開発を行ってきました。
現在は、ヒラメ・マツカワの種苗生産時に発病するVNN(ウイルス性神経壊死症)について取り組んでいます。


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