噴火湾養殖ホタテガイ生産安定化モニタリング試験

平成15年度から、採苗不良の対策のために良質母貝の育成管理技術の検討を行っています。 

採苗不良とは?

ホタテガイ漁業では天然の付着稚貝を採苗し、それを養殖・増殖に利用しています。

噴火湾では、浮遊幼生密度が少なく天然採苗ができない年が続いています。天然採苗がうまくできないことを採苗不良と言います。 

ホタテガイ母貝の卵巣卵質は?⇒ 良くないことが分かりました。

    • 産卵期の卵巣
      産卵期の卵巣(左殻をはずし、鰓・外套膜を除去)
    • 細胞率
噴火湾の採苗不良はホタテガイの卵巣卵質の悪化が主要因であると考えています。

ホタテガイの産卵母貝の卵巣卵質を改善し、良質母貝を各浜に確保することで浮遊幼生の発生規模を大きくすることが重要です。 
    • 採苗不良の要因
      採苗不良の要因
ホタテガイ
養殖技術でホタテ母貝の卵巣卵質の改善を目指します。

目指せ!天然採苗の安定化 

お問い合わせ先

調査研究部 管理増殖グループ

  • 住所:〒040-0051 北海道函館市弁天町20番5号 函館市国際水産・海洋総合研究センター内
  • 電話番号: 0138-83-2893

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