根釧地方の牧野改良
第7報 若牛育成用公共草地の輪換放牧方式
早川 康夫、奥村 純一、藤田 保、橋本 久夫
北海道立農試集報.15,113-130 (1967)
若牛や肉牛を省力低コストで放牧育成する場合の草生荒廃を防ぐのに必要な、最少 輸換牧区数の検討を行なった。根釧地方において同一牧区に連続収容できる最長日数 は約7日間、草生の恢復に約3週間要する。従って4牧区7日ごとの輪換方式が適切 と思われた。
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若牛や肉牛を省力低コストで放牧育成する場合の草生荒廃を防ぐのに必要な、最少 輸換牧区数の検討を行なった。根釧地方において同一牧区に連続収容できる最長日数 は約7日間、草生の恢復に約3週間要する。従って4牧区7日ごとの輪換方式が適切 と思われた。
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