平成２２年度研究課題一覧
＊更新 2012.10.1
詳細は事業実施計画書をご覧ください
今年度新たに取り組む研究課題
- 北海道向け民間育成かぼちゃ品種の特性評価
（平成２２～２３年、地域技術グループ（作物）） - リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発
（平成２２～２４年、生産環境グループ（栽培環境）） - 肥効調節型窒素肥料の無機化特性と露地野菜に対する施用効果
（平成２２～２４年、生産環境グループ（栽培環境）） - 大豆におけるマメシンクイガ被害軽減対策の確立
（平成２２～２３年、生産環境グループ（病虫））
実施課題一覧
地域技術グループ（作物）
- 高度安定性高品質米品種の早期総合開発
１）育種年限短縮のための大型温室を利用した世代促進 （平成２０～２５年） - 水稲直播栽培用高度安定性良食味品種の開発促進 （平成２１～２５年）
- 水稲系統適応性検定試験 （平成７年～）
- 大豆系統適応性検定試験 （昭和３２年～）
- 畑作物の地域適応性検定試験－小豆－ （平成１３年～）
- 野菜の地域適応性検定 （平成２０～２５年）
- 周年被覆型ハウスを利用したアスパラガス立茎栽培法の確立 （平成１９～２３年）
- 高齢化地域に対応したベビーリーフ栽培技術の確立 （平成２１～２３年）
- 北海道野菜活力強化推進事業 北海道向け民間育成かぼちゃ品種の特性評価（平成２２～２３年）
- 奨励品種決定調査 小豆 （昭和４６年～）
- 奨励品種決定調査 馬鈴しょ （昭和５０年～）
- 奨励品種決定基本調査 水稲 （昭和２９年～）
- 奨励品種決定基本調査 大豆 （平成１３年～）
- 水稲奨励品種決定現地調査 （昭和２９年～）
- 大豆奨励品種決定現地調査 （昭和２９年～）
- とうもろこし奨励品種決定現地調査 （昭和５３年～）
- 馬鈴しょ輸入品種等選定試験 （平成２～２７年）
- 飼料作物品種比較試験（とうもろこし） （昭和５５年～）
- 新農業資材の実用化試験（除草剤） （昭和３４年～）
- ブロッコリー、ほうれんそうの品種特性 （平成２１～２２年度）
生産環境グループ（栽培環境）
- リン酸施肥削減のための有機物中リン酸評価法および局所施肥法の開発 （平成２２～２４年）
- 加温型周年被覆ハウスにおける果菜類の生理障害の原因解明と対策 （平成２０～２３年）
- 野菜類のカドミウム濃度低減技術の開発 （平成２２～２４年）
- 農産物におけるヒ素およびカドミウムのリスク低減技術の開発
「畑作物のカドミウム汚染リスクおよび吸収抑制技術の開発」 （平成２０～２４年） - 肥効調節型窒素肥料の無機化特性と露地野菜に対する施用効果 （平成２２～２４年）
- 有機栽培に向けた果菜類の育苗時における施肥指針 （平成１９～２２年）
- 高度クリーン農業技術の開発 ３）トマト （平成１９～２２年）
- 環境保全型有機質資源施用基準設定調査 （平成１１年～）
- 農業農村整備事業等に係る土壌調査 （昭和４０年～）
- 畑地かんがい推進モデル圃場設置事業 （平成２０～２５年）
- 全国農地土壌炭素調査 （平成２０～２４年）
- 生理障害診断試験 （昭和５０年～）
生産環境グループ（病虫）
- 大豆におけるマメシンクイガ被害軽減対策の確立 （平成２２～２３年）
- 周年出荷にら栽培に対応した効率的病害防除技術の確立（平成２１～２３年）
- さやえんどうのナモグリバエを主体とした病害虫に対する総合防除体系の確立 （平成２０～２２年）
- 高度クリーン農業技術の開発 ３）トマト （平成２１～２２年）
- ジャガイモモップトップウイルスによる塊茎褐色輪紋病の実態調査とウイルス媒介菌の拡散防止対策 （平成２１～２５年）
- 新農業資材の実用化試験（殺菌剤・殺虫剤） （昭和４５年～）
- 病害虫発生予察調査 （昭和１９年～）
- 突発及び病害虫診断試験 （昭和５０年～）
技術体系化チーム
- 革新的技術導入による技術支援 ３）渡島・檜山 道南向け極大粒大豆品種「タマフクラ」の安定生産技術の確立（平成２０～２２年）
- 高度クリーン農業技術の開発 ３）トマト （平成２０～２２年）
- 機動的調査 （平成２２～２６年）